着付け技能検定合格発表、そして当日試験管に注意を受けた指摘を | 1級着付け技能士 キモノジカン

1級着付け技能士 キモノジカン

流派、組織にこだわらず
着物の基本を押さえて
楽しめる着物時間の
お手伝いいたします

キモノジカンにお越しくださり
検定に挑戦した生徒様
1級1名
2級1名
挑戦されて
2人とも無事に合格


Sさん、呉服屋さんでお勤めで
お店で着方指導や着せ付けもされて
いらっしゃる方。
出産されたて間もないなか、何度も足を運んでくれてレッスンとっても頑張りました。最終日ギリギリまで細かいとこも念入りに。
無事に合格通知が届いたとの連絡を頂きました。

検定について
当日、こんなことがあったと御報告
たとう紙の裏表が違うと指摘があったそうです。


★この裏が格子状のたとう紙
こちらは裏だと指摘されたそうです。
私はこの形状のたとう紙を使ったことがなかったので、知りませんでした。

これは準備段階の指摘なので後はしっかり技術でカバーできました!
みごと合格





1級技能士の称号を手に入れたことは
すごいことです。なみの練習や独学では合格できません。
たくさん、たくさん、練習を重ねて、タイムを計り、シワ一つなく、誰よりも美しく仕上げる、所作や道具の扱い方も見られます。

ただ、技能検定は同じ人物に振り袖を着せ、ふくら雀を結ぶと条件が明確です。

着付けの現場は100人いたら100通りの着付けをしなければいけません。体型も様々、好みや衣装、お嬢さんに合わせた帯結びをします。道具もみな同じではありません。
1級着付け技能士の称号を得たら、あなたは100通りの着付けが出きるプロです。