カンタンで
日常がPOPに彩られる♪
手作りのカジュアル子供着物のお店
富士山キモノ工房の中林あゆみ(ikka)です
minne 富士山キモノ工房
おはようございます(*^^*)
2月になりましたね
今日は天気予報で予報されていなかった
雪が振ってます
_<)
今日は
こどものキモノを
いつ着るのか?
について
たとえば、
☆お正月
☆お誕生日
(ハーフバースデー)
☆新生児の退院着として
☆七五三
☆お祭り
☆着物関係のイベント
☆食事会
などなど
決まりは無いんです
好きなときに好きなように来てもらって良いんです
一つ
提案したい「着るとき」があります(^^)
それは
「なんの予定もない普通の日」
子育てをしていると、どうしても
社会との繋がりが薄くなってしまうことがあります。
私もそうでした
宮崎から山梨に嫁いで知り合いも少ないまま出産
初めての育児に分からないことだらけ、
情報も少なくどこに遊びに行けば良いかも分からず
常に息子と二人
そこを抜け出すのにすごく時間がかかってしまいました
そんなときに私がよくしていたこと
「キモノでお出かけ♪」
息子に着物を着せてお出かけするんです
そうすると必ず人に声をかけられます!
「わぁ可愛いね」
「一緒に写真撮ってもいい?」
「私も着物好きなのよ✨」
家族以外に話し相手の居なかった私にとっては、このちょっとした会話にすごく救われました。
寂しいやつ…
なんて思わないで下さいね
きっとこういう悩みを抱えたママは結構いるはず
そのちょっとした社会との関わりが、
どうにか私を保たせてくれました
なんでもない普通の一日が
着物を着ることで
ちょっと楽しい、特別な日
になりました
キモノでお出かけ…
ちょっと勇気がいるなぁ…
と思われるかもしれません
わたしが息子とキモノでお出かけしてきて思ったのは
「思ったよりずっと優しかった」
という事
「今時キモノなんて❗」
なーんて言う人は一人もいませんでした
みんなすごく優しい顔をして、
息子のことを愛おしそうに(親ばか)見てくれました
私のキモノへの想いはこういう所からも来ています
もしキモノと出会っていなかったら…
育児はただ大変で辛いものだったかもしれません。
育児に悩み、孤独を感じてしまっている方がいたら
一つの選択肢として
「こどものキモノ」を知ってもらえたらいいなぁと思います
長くなりましたが
こどものキモノ、いつ着るのか?
「なんでもない普通の一日」
オススメします✨
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