月に2回のお茶のお稽古。
昔から何ごとにも飽きやすい私が、不思議と続いています。
お茶室で先生と向き合う時間は、自分と向き合う時間でもあるような。
お茶を始めた頃に、「日日是好日」 という本と出会ったことの影響も大きいです。
その本の感想は以前 こちらの記事 にアップしました。いい本です(^^)
さて、4月上旬のお稽古は、「吊るし釜」 でした。
文字通り、釜を天井から吊るすんです。
寒い「炉」の季節の終わり頃、「風炉」の季節に変わる前に用いられるとのこと。
わたしの先生は、この吊るし釜が 「風情があって一番好き」 とおっしゃいます。
そうかー、来月はもう風炉に変わるんだな。
季節が進んでいきますね。
今月の掛け軸は 「松無古今色」 (まつに ここんのいろ なし)。
松は、昔も今も変わらずに青々としている。
先生は、「一年中いつ使ってもいいのだけど、いろいろなことがスタートする4月に使うことにした」 とおっしゃっていました。
初心忘れるべからず、というような意味なのかしらね。
それとも、大切なことはいつまでも変わりませんよ、といった意味かな。
あ、思いついたまま書いているだけなので、迂闊に信じないように願いますね![]()
今回わたしが申し上げた茶杓の銘ですが、
濃茶では 「花筏」 (はないかだ)
薄茶では 「土筆」 (つくし) としました。
濃茶のお点前では 「出し袱紗」 が必要となります。
これまでは先生のものをお借りしてお稽古をしていましたが、先生がわたしの袱紗を買ってきてくださいました。
わーい(^o^) マイ袱紗。
「薩摩手華紋」 ですって。
薩摩と関係のある紋様なのでしょうが、調べてもよくわかりませんでした。
でも、西郷どんファンとしては、なんだか嬉しい☆
ちなみに 「使い袱紗」はこちら右側。
鮮やかな赤。流派の紋が入っています。
毎年新しいものが作られるようで、私はたまたまこの赤の年に当たりました。
ただし、この赤い袱紗はお茶会などのときにしか使いません。
普段のお稽古はもっと安い、汚れてもいいものを使っております
日日是好日。
長い目で今を見つめれば、どんな毎日もいい日ですって。
かくいうわたしは、今日は掃除をがんばりますよ

