わたしが初めて自分で着物を注文したのは去年の冬のこと。一年どころか、まだ半年しか経っていません。
まだまだヒヨっこでございます。
着物の買い物デビューは、松屋銀座です。呉服売り場がちょうどバーゲンのときでした。
いや~、この時は緊張しました。
30代も後半になってナンですが、大人の階段を一歩、、、どころか、かなり背伸びをして五歩くらい一気に昇ったような気分でした。本当に。
着物は高価なものというイメージが強く、それを自分でお金を出して買うというのはとても勇気がいりました。知識もなかったし。店員さんに話しかけられるのが恐怖でした (笑)
こわごわと生地をいくつか選び、店員さんにお願いをして体にあててもらい、よし決めた!という段になって 「自分の寸法 がわかりません」 と告げるときの恥ずかしかったこと (笑)
最初は仕方ないですよね。。。誰もが通る道です。
そうして仕立てたのがこの着物です。
黒い地の江戸小紋。いろいろな柄が入っている 「寄せ小紋」 というものです。
写真がちょいピンボケですが、見えますか。
ついてきてもらった先輩からは 「地味じゃない !?」 と何度も言われましたが、当時は 「渋く着たい!」とひたすら思っていたので、この一枚をセレクトしました。
確かに、同じような柄の着物をまとったおばあちゃまを、街で何度も見ています(笑)
でもですね、年をとってから渋いのを着ると 「地味」 ですが、若いうちなら 「粋」 になると思ったりするのです。
ちなみにこの着物は、仕立て代込で5万円でした。なかなかリーズナブルな買い物ができたと思っています。
自分で生まれて初めて買った、とてもとても思い出深い一枚です。
これからも大事に着ますよー!
~♪今日も素敵な着物語を♪~
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