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着物語 -KIMONO STORY-

好きなもの。
旅。読書。銀座。着物。お家でゴロゴロ。
好きな言葉は “住めば都”。
モットーは “一日1スイーツ”。
着物まわりを中心に、
風の吹くまま 気の向くままに綴るブログです。


先日、一部の呉服屋さんについて、商売のやりかたがおかしくないですか?という趣旨の記事 (「着物の売り方にモノ申す! 」) を書きました。


気になって調べたら、同じような目にあって怒っているかた、悲しんでいるかたが大勢いることがわかりました。 こちらのHP に載っています。(HPの名前が過激ですが)

こういうのを見てしまうとため息が出ます。着付け教室の悪評もいろいろ出ているようです。


上質で親切なお店もたくさんあるというのに、強引な商売をする一部の呉服屋さんや着付け教室のせいで着物のイメージが損なわれたり、着物を嫌いになる人が出たりするのは、とても残念なことだと思います。


そんな話をしていたら、ある友人が 「着物に値札を初めてつけたのは三越なんだよ」 と教えてくれました。

へ~と思ったので調べてみたら、三越のHPに情報が載っていました。


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現銀掛値無し(げんきんかけねなし)


当時、呉服屋の商品には値段を符牒でつけ、お客様によって値段を上げ下げするのが慣習であったのを [正札付き現銀掛値なし] という商法で、正札をつけて現銀売りをとなえ、安心して安い値段の商品を買えるというものです。
その当時としては画期的な商売のやり方で、世界商業史上からみても特筆にあたるものでした。

〔以上、三越のHPからの抜粋〕

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これ、1683年、江戸時代のことですって。


同業者から批判もあったでしょうに、屈することなく、新しい商売のスタイルを生み出した三越さん(当時の越後屋さん)、素晴らしい。その功績は大でしょう!

すごいな。


思うに一部の呉服屋さんは、この江戸時代以前のスタイルを悪い形で踏襲しているような…

だって、「今日だけ、あなただけ特別に安くしますよ」 なんて囁かれたりしますもんね(そんなワケないじゃーん)。ついている値札はあってないようなもの。人をみて値段決めてるの?なんて疑いたくもなります。


「現在では当たり前になっている正札販売を世界で初めて実現し、当時富裕層だけのものだった呉服を、ひろく一般市民のものに 」 したという三越の精神、呉服業界こそぜひとも受け継いで、広めていただきたいものです!


このあたりの経緯は、三越のHPに詳しく載っていますので、ご興味のあるかたはぜひどうぞ!


着物語 KIMONO STORY-三越HP
(画像をクリックするとHPにジャンプします)



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