着物を自分で着て、衽線がズレちゃったー😅って事有りませんか❓
そんな時は、着物の魔法に🪄かかって下さい😊
まず、衽線って何❓
これは「おくみせん」と読むのです。
着物は、上前が、二枚の布で出来ていて、前から、後ろまでずーっと繋がっている布と、前幅のほぼ半分の幅の衽と言う布が合わさり、前幅と言われております。
着物を着た時、お腹辺りでおはしょりを作ります。その時、前幅と、衽幅を縫い合わせるその縫い目を衽線と言うのです。
おはしょりの下とおはしょりの衽線がズレていると、カッコよく無いので合わせてくださいね。
ズレていると、腰のあたりに余った布がたくさん有り、見た目がスッキリしない上、着崩れの原因にもなります😀
着物を全て着てしまってからでも大丈夫👌
光江流の魔法にかかってください🪄
おはしょりの衽線が、上前の衽線に比べ左側にズレているとしましょう。すると右手親指以外の4本指🫲を、左脇の着物と帯板の中に入れ、指をピーんと伸ばして、おはしょりの布を左から右にずらそうと心掛けて、4本指を右脇迄スライドさせてみてください😊
逆にズレていれば、反対にして下さいね。
😊ほーら、着物の魔法にかかっちゃいましたー🪄いかがでしたか❓