高1の娘が朝読で学校へ持っていっている(置いて帰ってくるむっ)。


そして、バトンは渡された


金曜日にぜ〜ったいに持って帰ってきて!と頼みました。というか娘は続きが気にならないのか?




我慢できなくて、小1の娘と買い物に行きフードコートで食べさせている間に読み進めるも…


フードコートで本を読みながら涙ぐんでしまい。


だめだ、帰ってからにしよう。


そして、おかずを煮込みながらキッチンの隅で本を片手にまた感動して泣いていて。娘に「ママまた泣いてる〜にひひ」ってあせる


こんなのファンタジーだよっていう感想もありましたね。たしかに、現実はそうはいかないかも。

この小説を読んで泣ける私は自分が満たされていて幸せだからなのかな、と思ったり。

だけど、小説なんだしファンタジー上等!家族のために美味しいごはんを作りたくなりました。




中まで気になったの私くらいかな〜、模様が可愛くてラブラブ

着物の小紋柄(小さな柄が規則的に間隔をあけてついている柄のことです)みたいだなと思いました。

幸せ気分になれる一冊。


kanaでしたクローバー