こんばんは、kanaです
今日は、じゃん
治一郎さんのバウムクーヘン
今日は、
下の子が入園前から今まで勤めてきた
お世話になった写真館さんに
勇気を出して・・・
お仕事を辞めさせていただきたいこと、
やっとの思いで
伝えることができました。
成人式が終わってから、と思いながら
切り出すタイミングがなかなかつかめず
着付教室を開講したいことや
そのためにずっと勉強してきたこと
色々な経験をさせていただいた感謝の気持ち
卒業シーズンいっぱいまでは、前撮りでお支度させて頂いたお客様もおられるので
お手伝いできます
ということなどなど、きちんと
「ありがとうございました。」
・・・と。
伝えることができました。
何かを辞めるときが一番むつかしい。
と、わたしは思うのです。
ばっさり、ただのパートだし代わりなんてたくさんいるしね！とあっさりした方もいて、電話一本で済ませてしまう。うらやましく思うときもありますが。
子供たちが習い事を辞めるときも。
この先の人生、
ふと街のなかでその先生と出会ったとき
やば
とこそこそ隠れたりする辞め方はあかん！
と思っていて。
先生が原因で辞めるにしても
きちんとお世話になったお礼を本人の口から直接伝えて
次にお会いした時も
にっこり笑って
「お元気でしたか？」
とあいさつできるようにしてきました。
人と人って
どこで縁がつながっているか分からないし。
あー
それにしても
わたしも辞めますと伝えるの
大変だったです。
すごく緊張したし
着付とヘアとメイクのできるかたを探すのもたいへんだと思うし・・・
でも、
「残念だけど、頑張ってね。本当にお世話になってありがとう。」
との言葉を頂いて
頑張ってきてよかった！
と思いました。
それでも、やっぱりしんみりして(すごく涙もろいので少しうるうるしながら)
いろいろ思い出しながら帰っていたら
期間限定出店のバウムクーヘンさん
と目があって
勇気を出した自分へのごほうびとして
幼稚園バスが帰ってくるまでの時間に、久しぶりにお茶を点てて。
そうしたら、なかに！！
治一郎さんてば
わたしの気持ちわかってくださってるの？！
というような一文がはいっていました。
つながる円と縁ふくらむ輪と和"幸せを重ねる"
うんうん
わたしの着付教室も
そういうものにしていきたいものです。
kanaでした