7月6日午後は「色無地の染め替えのご相談」に行って参りました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180706/17/kimono-class/96/36/j/o4032302414224281512.jpg?caw=800)
着物って染め替え出来るんですよ。
色無地なんかは、将来染め替え前提であつらえる事も昔は良くありました。
ですので、
ピンク色の色無地をお持ちの40代50代の方が多いですね。
それを、落ち着いた色に染め直しをするのですが、色々な方法があります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180706/17/kimono-class/83/1d/j/o3134213814224283523.jpg?caw=800)
今回は、ご紹介する方法は、
・簡単で
・安い
・早い
染め替え方法「丸染」です。
着物を解くことはなく、そのままドボンッと染めます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180706/17/kimono-class/9b/66/j/o3024403214224281503.jpg?caw=800)
(デメリットもありますので、それは説明を聞いて決めてくださいね。)
この方法は、色無地にお勧めです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180706/17/kimono-class/31/dc/j/o4032302414224281493.jpg?caw=800)
色無地というお着物は、柄もなく一色で染めてあります。
元ある色に重ねて染めるので、希望通りの色にならない事もありますね。
そこは、良く相談して…。
今回は、知り合いの京都の腕の良い職人さんにお願いするので安心。
しかも、直接オーダーですので特別価格!
その辺話は、明日のメルマガで書きますね〜。
メルマガ登録は、こちら>>>
普通に、ご服屋さんで相談すると、着物をいったん解いて染め替えることを勧められます。
もちろんその方が丁寧ですので、かなり大切なお着物は洗い張りをされて、染めて、お仕立て直しされたら良いと思います。
費用は、10万では済みません。
染め替えにそんな費用はかけたくない人にとっては、職人さんに丸染してもらうのはメリットがあると言えますね。^ ^
派手な色のお着物をお持ちの方は呉服屋さんにご相談されてみてくださいね。
![→](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/sa-yi-ky-mt-vb/366047.gif)
![→](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/sa-yi-ky-mt-vb/366047.gif)
![→](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/sa-yi-ky-mt-vb/366047.gif)
![→](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/sa-yi-ky-mt-vb/366047.gif)
![→](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/sa-yi-ky-mt-vb/366047.gif)
![→](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/sa-yi-ky-mt-vb/366047.gif)
![手紙](https://emoji.ameba.jp/img/user/hi/hina-and-piti/106580.gif)
![携帯電話](https://emoji.ameba.jp/img/user/mr/mrskyui-1980/4450577.gif)
【ご利用地域】
「卒業式・入学式・結婚式は着物で参列!京都・奈良の着物美人養成講座」には、精華町、木津川市、城陽市、京田辺市、京都市、奈良市、生駒市、東大阪市、四条畷市、枚方市、交野市からもご利用いただいています。
【出張着付け】ご相談くださいませ。
「色無地や訪問着」(入園、入学、卒園、卒業、七五三、十三参り、成人式の付き添い、お友達の結婚式、パーティー、謝恩会など)
「振袖」(成人式、卒業式、お友達の結婚式、お正月、初釜など)
「袴」(卒業式など)
「浴衣」(夏のお祭り、花火大会、夕涼みなど)