普段はこんなめんどくさい事はしないがおせち料理の時だけは細工をする。
もっと大きなしいたけならばほんとの亀甲の模様にする。

さよこのブログ-簡易の亀甲を表したしいたけ


手綱こんにゃく しめ縄をあらわしていると思う。
さよこのブログ-手綱こんにゃく


昔はたくさん採れてありがたくもなんともなかった日本産のマツタケは庶民には手が出ない。
ということで 里芋を細工して まったけにみせる。

さよこのブログ-マツタケの形にする里芋


松笠いか  もっと薄いいかを使うとよいのだか ちょっと豪華ないかを使うために いつも松笠になりにくい。もっと細かく切り目をいれればよいのだが・・・。
$さよこのブログ-いかの細工


栗きんとん 今年は安納芋をつかったので くちなしは使っていない。つかはなくても十分黄色のだ。
ところで 栗きんとんにはいろいろある。大きく分けると とろとろにする栗きんとんとそうしない栗きんとんがあります。私はとろとろ系の栗きんとんが嫌いである。特に 注文するおせち料理の栗きんとんは甘いだけでさつまいもがないようなきがする。とろとろにしてサツマイモの量をへらしているとしか思えない。
$さよこのブログ-くりきんとん


できたところの写真 これを いただく時に適当に皿にもっていただくことになっている。