一週間に一度はゆで卵を作る。 ゆで卵で困るのは 殻をむく時に 綺麗に取れない時です。
ネットで調べると 沸騰したところに入れると 綺麗にできるということが 掲載されていました。
その方法でも 沸騰させすぎると失敗する時があります。
この間 あさイチというNHKの番組で 卵のとがってない方を少し割るとよいという方法を紹介していました。結論的にはこの方法も欠点があります。番組では外側が黄み 内側が白みという天地返しのゆで卵の方法を開発した卵博士が出演していました。
卵の内部は きみやしろみの部屋と空気が入っているお部屋があり、とがってない方が空気のあるお部屋で きみやしろみがはいっているところとは膜が異なるので そこを割っても しろみがでてくることはないそうです。 ただ 適当に 見ていたので 割っているところみたけど そのあと どうするのかくわしくみていませんでした。
「理屈はわかっても するは難し」 うまく空気が入っている部分だけを割るのが難しいです。
割ってから 沸騰したお湯にいれると またたくまにひびが伸びてしろみがでてきましたので お酢をいれて 作りました。 できたゆで卵 それなりに 殻はむけたけど 一つは スがはいってしまいました。
今度は ちょっと割って 水から いれてみましたが ぼろぼろのゆで卵になっちゃった。
無理に割らずに 沸騰しすぎてないところに入れた方が きれいなゆで卵になる確率が高いようなきがします。
ところで 卵の殻が薄くなっているようなきがするのですが 気のせいでしょうか? 子供のころの卵はもっと殻がかたかったです。最近の卵はお店によってばらつきがあるようなきがする。自転車のかごにのせて卵を持って帰る時には 十分きをつけないと 割れていない卵のはずなのに 家でみたら 割れていたりすることもあるんですよね。殻が薄いからじゃないかと思うのですが・・・・?