日産自動車の中国合弁会社「東風日産」の任勇副総経理はこのほど、「当社は今年100万台の目標を掲げている。100万台とは生産目標ではなく、販売目標だ」と述べた。15日付中国証券報が伝えた。
2011年の中国自動車市場が低迷していたが、今年より徐々に景気が上向きつつある。販売データを見ると、1—5月、乗用車の販売台数は前年同期比4.4%増の585万8900台に達した。このうち東風日産の販売台数(独自ブランド「ヴェヌーシア」を含む)は、前年同期比21.6%増の36万8400台に達した。自動車メーカーの年間販売実績から、上半期と下半期の売上げ台数の年間売上げ台数に占める比率は通常、45%と55%となっているため、東風日産は6月に8万台の販売を実現すれば、100万台の年間目標達成に望みをつなぐことができる。
東風日産はこのほど、中・高級車市場への進出を加速している。中・高級車のティアナの他に、中級自動車市場の「鉄のトライアングル」と称されるシルフィ、新型ティーダ、サニーが、毎月1万台以上の販売をキープしている。SUV市場では、デュアリス(海外名・キャシュカイ)が新たな人気車となっている。東風日産独自ブランドの「ヴェヌーシア」初の量産車「D50」は、5月末時点で約8000台の販売を達成した。
東風日産は、下半期に新車を3車種発売すると発表している。新型シルフィは7月の発売を予定しており、「NISSAN」ブランドの他に、「ヴェヌーシア」の2車種目も下半期に発売されることになっている。(編集担当:陳建民)
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