結局私のブログを見てくれる人は自分を見てほしい人だったな
突然叫びたくなる
人と違うことをしたくなる
模試の途中、
周りの集中力が切れてきたあのぬるま湯のようなたゆんだ空気を壊したくなる
あまのじゃくなのだと思う
でもそれを超えて
ほんとに、ほんとに、壊したい
何かを壊したい
そして私に向かった興味を一瞬でも得たいのだ
きっと
自己顕示欲が歪んでしまった
カバンに入れた飴は溶けてもう食べる気にはなれない
チョコもグミも全部全部制汗剤の匂いがした
変わったことをしたいし変わっていたい
その欲はきっと思春期の小っ恥ずかしいもんだ
変わっていないのに変わっていたい
小っ恥ずかしいのに止められない
一日に5度死にたくなる 消えたくなる
いなくなってしまいたい
過去の失敗を振り返っては自分の言動を正したい
消したい
覚えていないでほしい
覚えているのも嫌な思いをするのも私だけでいい
自己批判の強さは自覚しているけど
恵まれた家庭環境で自己批判が強いのはどうしてか
自分に問うてもどうしようもないか
他人を認められない人間が自分を認められるわけがない
認めてもらえるわけがない
認めてほしい
死にたくなる
一日に何度も数え切れないほど死にたいと口の中で呟いてる
消えたい 死にたい
生きている意味が見い出せない
傲慢な人間なんて滅びてしまえばいい
滅びてしまったあと滅びたことに気づかずにつまらない文明を続けていればいい
私の実体も世界の実体もあるかわからないものを信じていられたらいい
信じていたいね
信じられないけど