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今日は

『説明上手になれる「らくがき」の技術』

という本を読んでいます。


最近、人に言葉でものを伝える事の難しさを痛感



なんか聞かれて

説明して

どれだけ伝わっているか微妙です。



これからどんどんこういった説明する機会が増えていく事必至ですし

そこにメモ用紙とボールペンがあるだけで


自分の思いが、より伝わるなら頑張ってみようと、立ち上がります。



ではさっそく、本の指示通りに‥‥



まず、うんうん‥‥


『壁に

大きめの紙を貼り付けて

ペンで

縦線、横線、丸、三角、四角、螺旋、星、ひし形、波線‥‥

思い切り描いてみよう。』


うんうん‥‥


『今度は、肘をコンパスの軸として

放物線を描いてみよう。』


なるほど‥‥


『簡単な人の絵とか、プレゼント箱の絵、遠近感のある絵をかいてみよう。』


ほほう‥‥

‥‥‥

‥‥‥


と、

そうこうしてるうちに

徐々に、絵の難易度が上がってきて

一枚目の紙が

もう書けなくなってきました。



次の真っ白な紙を用意して

貼り付けようとした瞬間


Σ(゚д゚lll)ギャー!

Σ(゚д゚lll)ギャー!

Σ(゚д゚lll)ギャー!

‥‥‥

‥‥‥

‥‥‥


え?おれ?今ですか?

本を一時中断して、壁をゴシゴシしております。

皆さんも、こんなケースになった時、油性ペンによる裏写りには、十分にお気を付けください。



明日もできませんはいいません。
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