NZを去るのは寂しくてしょうがなかったのですが、楽しみにしていた数少ないことの一つ。
それは・・・
機内で映画を観ること!
たいしたことない事でしょうが、邦画大好きな私としては餓えていたんです。日本映画に。
というか日本語放送に。
出発前からAir NewZealandのサイトで映画をチェック。
観たかった「ダーリンは外国人」「TRICK・劇場版」「SATC」を観ようと心に決める。
すごいでしょ。このミーハーなラインナップ(笑)
「ダーリンは外国人」を観て不覚にも泣きました。
なんかお父さんのとことか、プロポーズのとことか・・・号泣ですよ。
注:普通は別に泣ける映画だとは思いません。
でもなんか色々思いだしてしまって・・・うううっ。
このダーリンのトニーさんは事あるごとにさおりさんにミルクティを淹れてくれるんです。
うちの彼もミルクティをいつも淹れてくれるんです。
しかも作り方がトニーと同じ(っていうか普通なんですけどね)。
ミルクティで彼女のご機嫌伺うのもおんなじだし・・・とか思い出して涙っす。
お家のこと一生懸命やってくれてるんだけど上手くできないのも、
ちょっと日本人の感覚とズレて変なところで一生懸命になるのも、
なんだかすごくわかるわかる!って頷ける映画でした。
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映画とは関係ないのですが、ズレていると言えばやっぱり食文化。
私と、私の彼は夕食は一緒に食べるようにしていました。
ご飯は外食の時もありますが、基本的には作れる方が作るスタンスでやっていました。
私が作る時はもっぱら和食中心でした。
彼が気に入っていた和食は「シチュー」と「テリヤキチキン」
シチューなんて完全に和食ではないような気がしますが、まぁいいとします。
ツナロール(ツナ寿司)を作った時と肉じゃがを作った時のこと。
彼、
ツナロールにはケチャップをつけて食べる(醤油を添えていましたが・・・)
肉じゃがにはやっぱりケチャップを投入!!
それを美味しい、美味しい言いながら食べてくれました。
でも私の作った料理の味の原型ないですよね、ソレ?
なんか嬉しくない・・・
ある日彼のフラットメイトの女の子(日本人)が、彼女のバイト先からお寿司をもらってきてくれました。
フ「どのお寿司でも食べていいですよ」
と言ってくれたので、ご飯を食べていなかった私達はウキウキで寿司を選ぶ。
私、サーモンロール。
彼、テリヤキチキンロール(←またそれー!?)
彼が「僕がご飯の準備してくるから座って待っていてね」と言うので、そのとおりにしていた私。
リビングでTVを観ていると何やらキッチンからチーンという音が!
まさか・・・
まさかもまさか!彼はお寿司をレンジでチンしていました。
やめてー!!!!
えぇ、テリヤキチキンロールはいいですよ。
しかし!サーモンロールはチンしちゃいかんだろ!!!
もう生のサーモンに熱が通って、シャケのオニギリになっちゃってるじゃん(泣)
基本は彼のすることに口出しはしないんですけど、
サーモンのお寿司を温められたときちゃ、日本人として一言言わねばと思いお説教しました。
彼はイマイチ納得できていないようでしたが(彼の言い分としては「温かいものの方が美味しい」)、
私の日本人の友達にこの話をすると、
「彼の方がおかしい」と言われるので、最終的には納得してくれました。
それ以来、お寿司の準備は私の仕事です。
あと食事と言えば、デザートなしでは若干機嫌が悪くなるのが外国人男性の特徴。
私の見てきた方達はデザート無しなんて考えられないという方ばかりでした。(違います?)
デザートは私担当。彼が作れないので・・・
ある日のバナナケーキです。
NZで学んだこと。小麦粉は神!

