予約記事です。
いろんなところで目にしたニュースですが、
最近の大きなニュースはコレ。
今年3月29日以降、日本人はワーホリ期間中、
同一雇用主の下で無期限の就労が認可される
詳しくは移民局のサイトを→コチラ
今までは同一雇用主の元で3ヶ月しか働けなったんですよね。
まあそれ以上働いているケースもないわけではないでしょうが。
なので3ヶ月より超えて働いてほしいと雇用主が考えれば、
就労ビザ申請というふうな流れが多かったと思います。
私のまわりの在住組みも、
最初はワーホリでその後就労ビザに変更していますし。
今回の規約改定でワーホリビザであれば同一雇用主で1年働ける。
ワーホリビザ終了とともに、仕事終了→帰国、というパターンが増えるのでしょうね。
雇用主と本人が望めば就労ビザも獲得できると思いますが、
今までよりも就労ビザの取得人数は減るのでしょうね。
NZ全体で見れば雇用状況は改善しているというのに。
外国人に仕事与えている場合じゃねーよ!なんでしょう。
政府がアジア人(特に日本人)の移民を減らそうとしているというのは本当だったのですね。
イミグレのサイトを見るに、何だか日本人に対してだけ厳しいような。
被害妄想・・・?
NZの人口430万人に対して、年間で80組のNZ人&日本人夫婦が誕生しているのですよ。
これは人口から考えればすごいこと。
就労ビザ制限のせいで、出会いのチャンスまで握りるぶされる事態に発展しますよ。
日本は今空前のキウイハズバンドブームでしょう!(違う!?)
でも1年で帰ろうと思う人には、とてもいい改正だと思いますね。
やっぱり慣れたところで働くのって気持ちも楽ですから。