先週、祖母が他界。

いろいろと決めなければならない事があった。


最後を迎えた所から少し離れたところに自宅がある。

そこで、葬儀をすることになった。


祖母を搬送している時、叔母から電話。


父と連絡がつかないという。

そりゃそうよ。

だって、自家用車運転してるんだから。

出られるわけないし。


何故か怒っている。

私にブチ切れ。

若いものは口を出すなとの雰囲気。


そして、遺影の写真選び。

生前最後に撮った写真を提出。

すると、親戚みんなに怒られた。


『こんな写真だめだ!』

『あまりにも歳をとっている! 』

『100歳ぐらいにみえる』(実年齢88)

『あまりにも婆さんだ!一生残るんだぞ!』

『これはあんまりだ』


だそう。

結局、祖母が60代前半くらいのものになった。


『これはいい!』

『若くていいね!』


だそう。


祖母は88まで頑張ったのに

若い頃の写真でいいのだろうか?

そして、私はどうしてここまで罵られなければならないのだろうか。

親戚みんなに。


そして、それに対して父も母も無視。

叔母も一緒になって悪口。


私は、、、

今まで何をしていたのだろう。

両親の変わりに祖母のこと

いろいろやってきたのに、、、。

あぁ…なんかどうでもよくなっちゃった。

悲しすぎて、泣けてくるわ。


できる限りのことをやった私よりも

そばにいて薬を飲ませていただけの

おばの方が、お疲れ様と言われる。

親戚の目は節穴だ。

なんにもみえていないのだ。


疲れた…もう、勝手にやって欲しい。

関わりたくない。

ごめんなさい。