今日も訪問ありがとうございます

            子供が成長する過程で とても大切なのは家族との心地の良い環境です

                                                                             

 

  子育てって 子供に対して本当にイライラしますよね?

 

 私も本当に毎日のようにイライラしてましたひとりのママです。

特に子供が幼児の時は 癖のように 子供に八つ当たりしてしまうとこもしばしば 

 

 時として 子供に”ママ”と声を掛けられる時さえ 一瞬にして イライラ

”なに!” ときつい言い方になってしまったり 感情をあからさまに子供に見せてきました

 今思えば 本当にダメママでした。

 

 しかし

 

 オーストラリア人のママのお宅へお邪魔する時があり 子供の接し方をマネしたいと思うほど

子ども4人を抱えていらしゃるにも関わらず 子供同士喧嘩していても 

大きな声をださずに 怒鳴る事も叱る事を見た事が無いです

ただ 一人一人お子さんを呼んで もしくは 子供さんがママに駆け寄って

普通に話すかのように なだめていました

 

   

園ではママは子供にどのような接し方をするのか?

 オーストラリアで 私は子育てをしていますが

 日本とオーストラリアでの遊び方が違う事に気づきました

 

 オーストラリアの子供は 一人でも遊べるし 公園では知らない子供同士が

仲良くなり一緒に遊ぶのです

 

 日本の公園では 日本の子供たちはグルーブで遊ぶ だから 知らない子供同士ではあそばない と言った

知らない子供とは話さえもしない と言った格差の違いがありました

 

 そして

 オーストラリアでのママたちはある程度大きなお子さんがいらしゃるママは ママ同士で井戸端会議で

遠くから見守る感じです。

 

また

 

 子どもは公園で知り合った子供同士で仲良くなり遊んだり 一緒に来た友達同士であそんだりと言った

 ママは子供さんにはべったりではないんです

 

 ママはママで楽しんで子供は子供同士で楽しむ といった子供と親と距離を置いた親子関係です

 

公園では もめる子供は見た事がありません。公園は子供が遊ぶだけではなく 小さな社会のように思えます

 

子供同士で譲り合う子もいれば 列にならばずに尽き進む子供もいます。

 

日本のこどものように 周りに気を回しきちんとマナーを守れる子供は少なくないです

 

 日本とオーストラリアの子育ては比べる事ができないです

 その国には 良い箇所もあれば 見直したい所があるからです。

 

 そして

 

 子供の接し方は 親から子へ 子が又次の世代へ 受け継がれます

 

 今の子供たちが幸せに 自立した生活ができるような接し方をしてほしいと思います

 

 

 

 

今日も最後まで 読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

子育て心理学

上級心理カウセリング

和木田 清美