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子ども(2歳)の脳の発達と接し方のヒント

 

この年齢は走るようになったりと目が離せない年齢です そして

子供の精神面、感情面そして社会性に影響するため両親と子供の関係はとても大切です

 

ここでは オーストラリアだけには限らず

海外の子育ての仕方を日本とは少し違う視点でママはどのように接したらいいのか

子供の脳の発達に応じたママの接し方を8つ書いてあります

 

 

 

.大人には理解不可能な子供の行動を見守る

空想な遊びが好き

理論的な思考ができない

特に望んでない行動とか大きなリアクションを同じ事を繰り返す

 

2.予期もしない事で周りをおどろかせる

予期もしないことは 2歳児は周りの人に楽しませたいようで又繰り返しします

 

3.その肯定的な言葉を教えるように話す

"〜はしない“.と言う子供が何かをする前に止めない言葉使わないようにして’

子供の行動に影響するので肯定言葉を使う。

例)”走らない”と言う言葉の代わりに”歩いてください”と言う言葉を使う

  ”ベットの上でジャンプしないの”の言葉の代わりに ”〇〇くんは元気すぎるから 枕が床に落ちていくよ”とかの言葉を使う

 

4.子供に何かできる事を与える

 この年齢は積極的に行動したり 大人のようにはできませんが自然にお手づだいをしたがる傾向があり

 子供が大きくなった時よりもボランティアのように家の中の事をお手づだいしてくれます 

 この年齢がすることは 完璧ではなくマネっ子でしたい 

 気持ちを周りの大人は理解し気長な気持ちで見守り

出来ないことを叱るのではなく少しでもできたら 褒めてあげましょう

 

5,大きな事は出来ないのでサポートするように手づだう

 沢山の事が一気に出来ないので 一つ二つと小分けにする

 例えば靴を子供にはかせるのではなくもし自分で履きたいと言ってるのなら

会話を楽しみながら

どの靴はく?オレンジ?青?

どこへいく?

こういう会話は子供は退屈しませんよ

大人が靴を隠しもち

靴はどこかな?????手の上だよ~と言いながら子供の手の上にのせてあげるとか

そんな会話も子供は楽しいものですね

 

 

6,子供の気持ちを承認してあげましょう

子どもとの会話は子供の気持ちに共感し理解する

 

 

7.子供の行動を予測することより 子供に予測可能性を与える 

 この事は子供が将来に自己管理能力に役にたったり 子供の癇癪も抑える事にも役に立ち

又子供の行動を観察し予測することで 安心して行動できる環境ができる事が出来ます

 

 子どもがどのような行動を予測するには子供がどのような行動を過去にしたのか知ることも重要とされます。

しかしながら 時として子供の行動は予測不可能の時もあります

 

 

そして 最後となりましたが ママへのご褒美

8.ママたちも 休息、息抜きの必要

 

   今日も最後まで読んで頂きありがとうございます💖