平凡な男 | 喫茶きむ

 

どもどもキム〜です。

 

音々の入院に伴って徹夜のまま長野に帰ったりまた東京に来たり、

時間の感覚がわからなくなってたけど、

 

昨日は久しぶりにぐっすり寝かしてもらいました♫

 

そして朝はムカデに刺されて気持ちよく目が覚めました(笑)

 

 

あれ?

痛い?

あ、痛い。

痛い!

痛ーーーい!!!

 

何?

何?

 

とあたりを見渡してみると小さなムカデさんがピロピロ動いてる(笑)

 

 

人生いろいろあります♫

 

 

 

僕は自分の事をずっと平凡な人間だと思ってた。

 

ドラマチックに生きる人に憧れてた。

悲劇を乗り越えて活躍してる人を見て憧れてた。

 

「平凡な人が書いた平凡な人が幸せに生きる方法」

 

なんて本を書こうと本気で考えていた事もあった(笑)

 

 

 

平凡だと思っているからこそ変な人に憧れて、

とんでもない行動をする人に憧れた。

何かに挑戦する人に憧れて。

 

 

自分なんかが・・・と思いながら、勇気を出して一生懸命そんな人たちに近づいていった。

 

 

憧れの人たちに勇気を出して近づいていく。

 

いつも劣等感を持って。

 

 

そんな憧れの人たちにちょっとでも近づきたくて、

ちょっとでも仲間入りしたくて

ちょっとでも認めてもらいたくて

 

また勇気を出して一歩行動してみる。

 

 

そんな事の繰り返しだった。

 

 

 

憧れ。

劣等感。

 

今思えばそれは

「あなたにもできるよ」という

 

自分からのメッセージだったと思う。

 

 

 

劣等感は「自分には出来ない」と勘違いしている時に出てくる。

 

 

一言に憧れると言っても、

その憧れはみんな違う。

 

 

大谷翔平に憧れている人はたくさんいるけれど、

大谷翔平のどこに憧れているか?は人によって違う。

 

 

野球が上手というところに憧れてるかもしれないし、

ひたむきな姿勢に憧れてるかもしれないし、

容姿に憧れてるかもしれないし、

人気者と言うところに憧れているかもしれない。

 

 

憧れの中に自分の隠れた才能が潜んでると思う。

 

劣等感が自分の出来ないと言う勘違いを教えてくれる。

 

 

 

僕たちは変われる。