やはりナンパは世界を救う。 
ナンパにより、コミュ障を少しずつ改善しつつある私の経験ですが。

先週末はマレーシアまで出向いて、ナンパ。
Wingmanが自分より能力の高い人だと安心するのは何故かな。

マレーシアで一番良いクラブはおそらくHavanaクラブ。
選曲も良い、人のノリも良い。
なにより楽しい。

いつもどおり、wingmanとタッグで攻める。
ノリがいい人がおおい。

早速1人可愛い子を発見。
どうやら、知り合いの少し年増の女性と2人で来ている模様。
可愛い子にアイコンタクトをとる。視界に入る位置に立ち、あえて何度か笑顔で目を合わそうとする。
反応良し。

アタック。
なんとベトナム出身らしい。、話も合う。
だが、もう1人の年増のガードが入る。話してるだけなのに。これほど英語を喋れて可愛いベトナム人はなかなか珍しい、からものにしたい。

だが、激しいガードに合う。
諦める。

見て回ったが、なかなか期待にそうような女の子もいず、難しいなと思っていたら、すでに1時間半も経過していた。

このままではまずい、と思っていたが、可愛い女の子を発見!
早速、いつものルーティンでアイコンタクトから。

悪くない反応。

さりげなーく目を見つめながら近づくと、一歩下がられた。
相手の反応は悪くないが、どうやら距離感は保ちたいようだ。

少し距離を保ちながら踊り、単純な質問を数点。
どうやら、フィリピン人の模様。
目が大きくて可愛い子だ。

またダンスをはじめる。
隙を見て距離感を縮めようとするも、一言「i need distance」。

よく見ると水しか飲んでいないし、少し難しそうだな、と思いつつも、ほかに候補もいないので、この子を攻めることに決定。

だが、距離をとって踊ってる分には、相手の反応はかなりいいし、ノリノリだ。

このまま少しずつ攻めることに。

20分ほど躍ったところで、向こうからすぐ外のベランダで一服しようと提案があり外へ。

ベランダでももちろん曲が聴こえるが、ここは一気に落としにかかる曲面だと踏み、相手のことを聞き、また私のことについても興味を持ってもらえそうな話をする。

ご機嫌になったようで、また踊りだした。

が、距離をちぢめようとすると、また Distanceの一声が。
横でそれを聞いて笑ってるインド人のおっさんは無視には、笑顔でキれる。

ただ、心なし、Distanceは狭くなってくる。
私の日々の努力を神様も認めてくださっているようだ。

ようやく、一番重要な関門である、手をつなぐ という動作を達成。

ただ、長くはつないでくれない。

腰に手を当てることにも成功。

それで15分ほどダンスしたところで、そろそろ提案。

君は疲れたかい?

ホテルに帰って休みたい、とのこと。
ホテルまで送っていくことに。

ホテルまでの歩行中、向こうから腕を組んでくる。
これは、いける。

と思った私がバカでした。
普通にエントランスでそそくさと帰られてしまわれた。

何が問題だったのか、、、

まだまだ勉強不足なのだな、と反省点を探して、これからも精進していきます。