日本ブランドを積極的に活用する | 恋愛も仕事も外見を変えて成就させる。

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「たかが外見・されど外見」見た目で損をするのは馬鹿らしい。
度胸の女服・色気の男服、メンズモデル木村公一ブログ

色気ある男の外見力UPコーチ木村公一です。


混んだ電車の中でサラリーマンを見ながら思ったこと。

もっと日本ブランドを味方にするべき

日本のスーツは、日本人の体型、ビジネス環境も把握して
作られていて日本が国際社会に進出する時代から
ファッションを学び教養とテクニックの蓄積を
バックボーンに持っている。


高コスパな紳士服チェーン。
カリスマバイヤーがいる百貨店やセレクトショップ、
デザイナーズブランド、オーダーを扱うビスポークテイラー。


気になるお店があれば、恥ずかしがらずに覗いて
着こなしを一緒に考えてくれる店員さんと仲良くなり、
どんどん相談して彼の手腕に任せてみるべきだと思う。




中でも、日本の男性ファッションのレベルを上げた最大の功労者は、
ビームス、シップス、ユナイテッドアローズ、トゥモローランド
などに代表されるセレクトショップ。


インポート商品でも、欧米向けよりタイトにしたり、
袖の位置を少し前に移動したりと、
日本人に合わせた独自仕様のアジャストが脱帽レベル。


そしてジャパン銘柄の価値向上に貢献しているユニクロも忘れてならない。
ファッションの日本式メソッドを世界に広めた、
今では年間売上高5兆円を目指すグローバル企業。


テレビでお百姓さんがノルディック柄のフリースで農作業するのを見て
「ファッション一つで働く人が生き生き楽しそうに見える」と感激した。
おかげで日本中のおしゃれのレベルが、少し上がったと思う。


そして日本ブランドを味方にしたい理由はやはり信頼性。
輸入卸をする知人は、スーツ内部から針が出てきたり、
ボタンがすぐ取れたり、日本だと到底、
検品を通らない製品が海外では店頭に並んでいると嘆く。


一方、日本ブランドはx線で残存物を検査し、
手縫いでも縫い目がずれているだけで返品。


厳しい検査を通り抜けたクオリティーや
完成度が抜群に高い日本ブランドを、
迷ったら積極的に活用するべきだと思う。


鎌倉シャツ
アンダー6000円で確かなシャツ。
企業理念、思いが素晴らしい。