日本ラテン化計画 オヤジの外見、会話、出会い | 恋愛も仕事も外見を変えて成就させる。

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「たかが外見・されど外見」見た目で損をするのは馬鹿らしい。
度胸の女服・色気の男服、メンズモデル木村公一ブログ

日本ではじめてジーンズを履いた男、外見も生き方も日本一カッコいいと言われる白洲次郎。
「葬式無用、戒名不用」とだけ言い残してこの世を去ったらしい。
奥さんの白州正子も素晴らしい人で彼女の審美眼は本当に素晴らしく、彼女は本物も偽物も関係なく良いものはいいと言う基準をはっきり持っていた人。
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日本ラテン化計画 

モテる中年男性は、正しい戦略のもとで実践していけば必ず道は開けていく。

「外見、会話、出会い」

「おじさん臭い」外見は加齢現象とイメージアップのセオリーを理解出来ていると簡単にクリアーできるもので若作りと若々しいの違いが分かっているかどうか?
服装も服飾技術のセオリーを知っていると外見なんて簡単にすぐに変えられる。
いつも買っている店を変える。そんな簡単なことでも効果はあるし、上手な美容師にヘアーカットをしてもらうとビックリするくらい変わったりする。

外見力は私の専門分野なので、後々詳しく話していきますが、まずは
案外苦手な「女性とのコミュニケーション」に関してですが、「場数を増やす」ということは一番効果がありますが、「何を話せばいいか」それ自体わからないからどうしようもない。女性に限らず会話に求められているニーズを見誤っているからこういうことになる。
会話は人の話を聞くことであることは間違いないが、聞くって言う行為はじっと黙って聞き耳を立てているんじゃない。来ていますよという表現、相づちを打ったり驚いて見せたり表情を示すことで相手は話を聞いてくれているんだなと感じる。受け身じゃないんだよね。石田純一さんがモテるのもここで、彼は女性の話をひたすら忍耐強く聴いている人らしい。

「出会い不足」の解消法は、年齢や条件が先行する婚活パーティーや結婚相談所は勝ち目が薄いから期待しない。その代わりネットで出会うことの方が確立は高い。なぜなら価値観を共有しやすいからね。価値観が合うという理由で交際が始まるケースは少なくなく女性が相手選びで重視するのは価値観が合うかどうか。先日FBにアップした仮面をつけての合コンはまさに価値観合コン、出来たカップルも過去最高だったらしい。
SNSの女性ユーザー7割が、SNSを出会いの場であると認識しているらしいよ。
価値観とネットを融合させて考える。

そこにこそ中年男性は活路を見出すべきだと思う。
今の商売とよく似ている、エンドユーザーといかに繋がるか?そこが勝負。
本当はナンパが一番だと思っているけど、敷居が高いかなとも思う。

次回は「モテる中年男性」実践編が始まります。

つづく