親から子へ、本物の本切羽の役割 | 恋愛も仕事も外見を変えて成就させる。

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外見を変えて人生を変える!外見力UPコーチ木村公一です

袖口についているボタンは基本が4つ。



本物のクラッシックスーツは
袖口から3つ目までは
本物のボタンホールがついている。


本物のボタンホールとは、
穴が開いていて
ボタンの開け閉めが出来ること。

これを本切羽、本開きと言う。


そして、一番奥の4個目の
ボタンホールは糸でかがり飾りだけにしておく。


西洋では上質なスーツやジャケットは
子供にプレゼントすることを
前提とされている。


もし子供が自分より手が長くなり
袖を出すことになっても
袖を出した後、一番奥の4個目のボタンを取り外し
袖口の1個のボタンとして代用する。


1個目のボタンが2個目にずれる、
そして一番奥のふさがっていた
ボタンホールのかがってあった
糸を外せば跡を消すことが出来る。


そして1個目のボタンホールの
穴を新たに開ければ
サイズの合った袖になる。


本当に良いものだけが
手を加えられ
次の世代に受け継がれる。


そのスタイルが変わらないために
手を加え変えていく。


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これがクラッシック、
ベーシックな考え方

流行とは真逆のものなんです。