人生は舞台、人生はドラマです。
よく聞く言葉ですが、舞台のようにドラマティックに生きている人がどれくらいいるでしょうか?
舞台やドラマには、脚本、衣装、美術、照明、大道具、小道具などが、はっきり用意されて初めて幕が上がりドラマが展開されて行きます。
ドラマは悲劇、喜劇、ハッピーエンド何でもありですが、すべて脚本通りに進みます。脚本と違う展開になる事は絶対にあり得ません。
人生も同じです。
私たちは自分と言うヒーロー、ヒロインが、どう言う日常生活を送り、何を食べ、何を身に付けているのかで、おのずと人物像を作りあげて行くと言う事に気が付くべきです。
そして、どの様なドラマを生きたいのか、自分を分析し自分の長所に焦点を当て伸ばしていき、生きたいように生きる事が、自分らしいドラマを生きる条件なのです。
なにも、スターだけが主人公ではありません、普通のサラリーマン、OLでも主役として生きていけます。
大切なのは、こういう人生を生きたいと言うストーリー、脚本があるかどうかです。
脚本のない物語は、ドラマチックにはなりません。
不思議ですが、悲観的に考える人は、悲観的な人生を送る事になりやすい。悲劇を脚本にしているからです。
それとは逆に、自分は幸せな人生を生きると決めた人は、必ず幸せになれます。
そして、より具体的に、明確に脚本を作りあげる事が大切です。
自分の人生は、自分が選んで、自分が作り上げるものです。
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