カジュアルウェアの一つの考え方 | 恋愛も仕事も外見を変えて成就させる。

恋愛も仕事も外見を変えて成就させる。

「たかが外見・されど外見」見た目で損をするのは馬鹿らしい。
度胸の女服・色気の男服、メンズモデル木村公一ブログ

カジュアルウエアーの一つの考え方。

グループ分けをすると全体がバランス良くなる。

例えば今や定番中の定番ジーンズ。

このジーンズは元々労働者の作業着から来ている。ということは靴はそれにあったハードなワークブーツになり、そしてシャツもカウボーイシャツや、ダンガリーそしてセーターは漁師の仕事着から来たフィッシャーマンズセーター全部が仕事着というグループに入る。

チノパンならワーキングに近いけど目の粗いコットンのシャツ、素材感色感を合わしてデザートブーツそしてダッフルやピーコートだいたい全部戦争のために作られた衣服。

今は素材とシルエットがよくなって全てがミックスされてきたがこう考えるとバランスが取りやすい。

街で一番多いのは、ジーンズに機能重視のスーポーツシューズのお父さん。ここを細身のローファーか何かを持ってきたらそれだけでぜんぜん変わると思います。

おすすめはユニクロのタイトめのジーンズにローファーでコパ(靴のソールの幅?)の細いものを合わせると背が高く足が綺麗に見えます。