台湾の西門と言う、学生や若者の多く集まるエリアの、新宿と言うビルの中に入っている服屋のオーナー。褐色の肌に白いシャツ、オリーブ色のパンツは、落ち着いた雰囲気で大人っぽい。シャツの長さの分量と、パンツのシルエットがカッコ良い。少し顔を出した紺のアバクロのベルトがアクセントになっている。
白いハンチングに、白のノースリーブのシャツ。中に白いアンダーシャツを着ている事で、爽やかになっている。もし素肌にシャツだったら、モロ男臭く、匂いがしそうになるが、この少しの差が、清潔感に繋がる。なんだかメジャーの色もブルーで決まっていませんか。
扱っている服は、カジュアルで、一点物が多かった。
自分が買ったのはツイードのキャプ。ツイードはカジュアルだけど、限りなくフォーマルに近い感じがしてルーズにならない。
ツイードは、イギリスで猟のために作られた服だからだね。
今年の秋冬は、これでいきます。
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