本当に貧乏だった子供時代は、とにかく社長になろうと思っていた。
なんでも良いから、トップに立ちたかった。
人の役に立つとか、世の中のためなんて、考えた事もない。
ただひたすらお金持ちに成りたい、それだけだった。
ありがとう！ ついている！と言っていると叶う！そう信じたかった。
でも、言っているだけでは無理だよ、やっぱり⁈
何をするの？なんの為？誰に？どこで？
をはっきりさせないと集中できない。
そして、それで一位を取る事ができるか！
そうすると、本気で自分を見つめて、真剣に取り組まないと一位になんか、なれない事が分かってくる。
大袈裟じゃなく人生を何にかけるか？
本気で自分に質問をしないと、先に進めない。
人生一回。本当にいつか死ぬんだよ。
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