6年生の孫ちゃんが、バスケを続けたいということで
かねてより進学志望していた中学校へ、校区外就学の申請をしていたところ
本日、(あっ、日付が変わってしまいました)ので、昨日
許可しますという書類が、市の教育委員会から送られてきました。
本人の希望が叶ったことで、親子共々(ばぁちゃんも含め)大喜びです。
もう一人、同じチームから申請を出している子がいますが
おそらく、一緒に通えるようになると思います。
「県大会が終わるまでは、チームの仲間には言わないでおこうか。」と話していましたが
どういう経路でか、今日(昨日だってば)の練習時に知っている子がいることが発覚。
その子の情報源は父親だそうで、
うちの孫ちゃんが進学志望している中学校のバスケ部監督が、
「来年、〇〇〇チームからKとSが入ってくるんだ。」と実名を出して嬉しそうに話していた。
ということらしいのです。
え~~っ?ですよ。
そういう話を子供の前でしたらダメですよぉ。
いま、県大会前だし子供たちの気持ちが微妙な時期なんです。
チーム内で、仲間意識に亀裂が入ったら、口も利かなくなったり
ボールをパスしない。というようなことも起きてしまったりするんですって。
(過去の事例から・・・)
ちょっと、心配です。
まずは、この状況では秘密にしては逆にまずいと思うので
もしも、誰かにそのことを聞かれたら
「そうだよと正直に答えなさい。」というふうに言って聞かせました。
あと残り少ない時間を無駄にすることなく、今まで以上に練習に専念して
県大会で悔いのない結果を残してくれると良いのですが・・・
(イラストは、素材のプチッチ様より、フリー素材をお借りしました)