桜花(おうか)学園高等学校は愛知県名古屋市にある、私立の高等学校(女子高)であり、
女子バスケットボールの強豪として知られる。
1983年より全国大会出場を続け、全国タイトルを全国高校女子最多の計61回獲得している。
内訳は、全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(通称インターハイ)において、1986年に井上眞一監督就任後、名古屋短大付(愛知)の名称で、1999年からは桜花学園高校に改称し、2012年からの5連覇を含む最多優勝22回、ウィンターカップでの1996年からの6連覇を含む20回、国体19回である。
(参考:Wikipedia)
部員を指導する井上眞一監督
この監督、とにかくすごい人です。
(動画、お借りしました)
この監督の指導が受けられたら
最高だね!って、娘と話しています。
でも、中学校の全国大会で優勝するような学校から
よりすぐりの選手が入ってくるんですもの。
それは、無理な話ですよね~。
うちの孫ちゃんは、
あまり、シュートをしない、
どちらかというとディフェンス担当なんだそうです。
シュートを決める、いわゆるスター選手ではないので、
地味なポジションです。
バスケットのことがよくわかってない私は
試合を見ていて、
「せっかく、敵からボールを奪ったんだったら
自分でドリブルして行ってシュートすればいいのに!」
なんて言っちゃいました。
速攻で娘から
「バスケットは、1人でプレイするものじゃないの!
〇〇ちゃんは自分の役割をきちんと果たして
チームの得点に貢献しているから、これでいいんだよ!」
って怒られました。
どこのチームにも、それに同じチームの中にも、
ボールを手にしたら、自分1人で、ゴールまで走って行って
シュートしようとする子が、少なからず居るのに・・・ぶつぶつ・・・
いやいや
きちんと考えて行動し、敵のシュートを防ぎながら
うまく敵からボールを奪い取っても、
味方にパスを回して得点に貢献する。
「ほんとに、えらい子じゃ~!」
↑ ここ、孫自慢はいってます。
親ばかならぬ、婆ばかで~すwww