ストレッチポールエクササイズ動画13下腿部(ふくらはぎ、すね)ストレッチ&マッサージ | Training&BodyCare effort トレーナーBLOG

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ストレッチポールエクササイズ動画13 下腿部(ふくらはぎ、すね)ストレッチ&マッサージ 今回は膝から下の部分の下腿部のセルフマッサージを紹介します! 下腿部にはふくらはぎにある腓腹筋、ヒラメ筋、スネにある前脛骨筋がメインとして働き、他にもたくさんの筋肉が足首の動きを支えています! 特に足首の底屈(背伸びをするように足首を伸ばす形)ではふくらはぎの腓腹筋、ヒラメ筋がメインで働き、足首の背屈(足首をしっかりと曲げる形)では前脛骨筋がメインで働き、どちらの筋肉も歩行などで使用されるため疲労しやすく、足首をあまり動かさずに立ちっぱなしや座りっぱなしになると筋肉の部活動により血流が悪くなり、膝から下の浮腫みに繋がったりします。 ヒールのような踵の高い靴を履いているとずっと底屈状態になり、ふくらはぎの筋肉が伸び縮みを行えなくなり、浮腫みの原因になったりもします。 そこでしっかりも下腿部の前後両面をケアしていきましょう。 ①ストレッチポールを横向きに置き、ポールの横に座り、片脚の下腿部がポールにあたるように乗せます。 ②少しポールを押すようにして、ふくらはぎに圧をかけて、ゆっくりと前後にうごいていきます。 ③圧が足らなければ逆脚を上に乗せて、圧をかけてください。 ④少しほぐれてきたら、圧をかけたまま、足首を曲げ伸ばし(底屈、背屈)させて筋肉を伸び縮みさせていきます。 ⑤左右行います。 ⑥次にポールの上に正座をするような形で乗り、手をつきバランスをとって前後に動きスネの筋肉をほぐしていきます。 ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれる血液を下から上に押し上げる大切な役割を持つ部位になります。 しっかりとケアをして、下半身で血流が滞らないように柔らかく、弾力のある筋肉にしていきましょう! ランニングやスポーツなどで過度にストレスを与えているとシンスプリントや疲労骨折なども起きたりすることがある部分なので、ケアが大切になりますので、スポーツをしている学生などもぜひ行なってください。 緩めた後によくあるアキレス腱のストレッチをするとより良い状態にしていくことができますので、行ってみてください! #長津田 #長津田トレーニング #長津田ボディケア #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #ボディケア #ストレッチポール #ストレッチポールエクササイズ #フォームローラー #グリッドフォームローラー #エクササイズ動画 #セルフケア #セルフマッサージ #筋膜リリース #ふくらはぎ #野球 #テニス #ゴルフ #バレエ #腓腹筋 #ヒラメ筋 #前脛骨筋 #浮腫み #むくみ改善 #第ニの心臓

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