ストレッチポールエクササイズ動画11大腿部外側(大腿筋膜張筋、腸脛靭帯)のストレッチ&マッサージ | Training&BodyCare effort トレーナーBLOG

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ストレッチポールエクササイズ動画11 大腿部外側(大腿筋膜張筋、腸脛靭帯)のストレッチ&マッサージ 今回はストレッチポールを使っての大腿部外側のストレッチ&セルフマッサージを紹介します。 大腿部外側には大腿筋膜張筋という筋肉と腸脛靭帯が存在し、O脚の方や普段から足の親指、母指球がしっかりと使えずに足の外側に体重をかけてしまう癖がある方だとパツパツに張ってしまい、外側に太くなってきてしまったり、膝の痛みの原因になったりします。 特にランニングをされる方でこの部分が疲労が硬くなったり、過度にストレスを受けすぎて炎症を起こしてしまう「ランナー膝」と呼ばれる「腸脛靭帯炎」になってしまうことがあります。 ランニングをされていなくて、日頃からバランスが取りづらいヒールでの歩行などでもストレスを受けてしまうので、毎日のケアが大切になる部分です。 ①ストレッチポールを横向きに置き、その上に横向きで大腿部の外側がポールに当たるようにして乗ります。 ②そのままゆっくりとたいじゅうをかけていき、痛気持ちいいあたりでゆっくりと横に動きます。 ③ストレッチポールの位置を少しずつ膝側にずらしていき、お尻の少ししたから、膝の横くらいまでまんべんなくセルフマッサージしてください。 ④横に動きまんべんなうほぐしたら、今度は体重をかけたまま膝の曲げ伸ばしを行なってください。 ⑤左右行なってください。 この部分は多くの方が痛いと感じるかなと思います。 ただ、それだけ多くの方が脚の内側がうまく使えずに外側に体重をかけてストレスをかけてしまっているということになります。 ランナー膝ということで紹介しましたが、走るだけでなく他の動作でもストレスを受ける部分になりますので、スポーツを行う方や膝の動きが悪いなと感じる方はぜひ行なってみてください。 #長津田 #長津田トレーニング #長津田ボディケア #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #ボディケア #ストレッチポール #ストレッチポールエクササイズ #エクササイズ動画 #グリッドフォームローラー #フォームローラー #腸脛靭帯炎 #ランナー膝 #O脚 #セルフマッサージ #筋膜リリース #ランニング #野球 #テニス #ゴルフ #バレエ #大腿筋膜張筋 #膝痛 #セルフケア

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