ストレッチポールエクササイズ動画①「深呼吸+肋骨開き&肩甲骨ほぐし」 | Training&BodyCare effort トレーナーBLOG

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ストレッチポールエクササイズ動画① 「深呼吸+肋骨開き&肩甲骨ほぐし」 今回は前回まで紹介していたバランスボールと同様に一時期流行りましたストレッチポールのエクササイズを紹介します! 現在ではストレッチポールやフォームローラー、ヨガポールなど同様の機能を持ったものが安価で販売されておりますので、どれで行なっていただいても構いません。 商品によって硬さが違うので、そこだけ注意してください。 まずは、ストレッチポールの効果としては、ストレッチポールの公式サイトでは大きく4つの効果が挙げられています。 ①筋肉が緩む ②背骨が整う ③呼吸が深くなる ④副交感神経優位になる ※副交感神経は自律神経のリラックスの方を司る神経で、交感神経は興奮や緊張などです。 上記の4つが主な効果とされています。 現在ではセルフマッサージを行うように短いポール(グリッド、ハーフローラー)もありますが、しっかりと上に乗れて、セルフマッサージも行える長いポールが1本自宅にあると便利かなと思います。 では、まずは基本姿勢の形から行いましょう。 ①ポールの端っこに座り、足を肩幅くらいに開き、ゆっくりとポールに寝ていき、お尻から頭までがしっかりと乗る形を作ります。 ②安定するように手を広げたり、足の幅を調整してリラックスした状態でバランスが取れる状態を作ります。(膝を伸ばすと強度が高まるので、腰に痛みが出る場合などは膝を曲げてください) ③力を抜いて、バランスを取った状態でゆっくりと深呼吸を行います。 手の位置は肩の高さより少し低いくらいに開いておくと肋骨が動きやすくなります。 ④余裕があれば目を閉じて、さらにリラックスして深呼吸を行い、全身の力を抜いていきます。 肋骨開き&肩甲骨ほぐし(動画②) ⑤基本姿勢に慣れたら、両手をポールの横に置き、息を大きく吸いながら、半円を描くように両手を頭の上に移動していきます。 ⑥次に息をゆっくりと吐きながら、両手を元の位置に戻していきます。 ⑦呼吸と両手の動きを合わせることで、肋骨がより大きく開き、肩甲骨も大きく動いてくれます。 まずは、基本となる2つのエクササイズを紹介しました。 現在は色々なツール(器具、道具)がありますが、その中でもトレーニングにもケアにも使える万能なツールなので、迷っている方はぜひ購入してみてください。 effortと姉妹スタジオであるバレエスタジオでもストレッチポールはよくおススメしています(^^) #長津田 #長津田トレーニング #長津田ボディケア #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #長津田パーソナルトレーニング #ストレッチポール #ストレッチポールエクササイズ #フォームローラー #グリッドフォームローラー #ストレッチポール動画 #エクササイズ動画 #セルフケア #野球 #テニス #ゴルフ #バレエ #姿勢改善 #便利ツール #背骨 #肩甲骨 #肋骨 #深呼吸 #副交感神経

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