ソ連侵攻66年 | 信仰生活は感謝と喜び!

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訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

今日8月9日は、66周年の長崎原爆記念日ですね。それと同時に66年前の今日の出来事です。


「世界日報」2011年8月9日 3面社説より



日本が敗戦へと追い詰められていた66年前のきょう、ソ連は当時有効だった日ソ中立条約を一方的に破り、一方的に宣戦布告し日本に侵攻した。



ポツダム宣言受諾後も攻撃を止めず、ソ連代表も出席し日本の降伏文章が調印された9月2日を過ぎても侵攻を続けた。



この結果、日本固有の領土である北方4島は不法に占拠され、現在に至るもロシアの支配下にある。


ゴルバチョフ大統領やエリツィン大統領時代には、ロシアはシベリア抑留の過ちを認め、日本国民に謝罪し、法と正義の原則に基づき解決するという指針を示しました。


しかし、プーチン首相以降は強硬な態度に変わり、現メドベージェフ政権の下でロシアは更に高圧的な態度になり、大統領自らがロシアの国家元首として初めて北方領土を訪問しました。


最近では、北方領土は「日本固有の領土ではない」と主張するまでになっています。


日本人として、まずは私たち一人一人の自覚が大切ですね!ソ連や中国、北朝鮮の動きが活発化している今、私たちが正しい知識を身につけることが大切だと思います。


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