今回の欧州における最後の大会がベルリンのTempodromで行われました。
文亨進世界会長のツイッターにもありましたが、講演の冒頭で真のお父様は
「ここに私が来たのは、西欧が私に誤ったことを許すためである」と語られたそうです。
ドイツは1995年にシェンゲン協定により、文先生ご夫妻の入国を拒否されました。シェンゲン協定はヨーロッパの国家間を国境検査なしで移動できるものです。この協定が原因で欧州にご入国できない原因になっていました。
そして、2006年10月24日にドイツ憲法裁判所が、入国禁止措置の解除の判決を出しました。（参考奇知外記のブログ：「シェンゲン協定」について ）
欧州最後の大会がドイツだというのも、象徴的なことですね。
情報量がすばらしい凡人さんの「奇知外記」のブログに詳しくアップされているのでご覧下さい。
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ついでに、韓国での拉致監禁に対する抗議大会の記事もありましたので、参考にどうぞ
こちら韓国での抗議集会
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