「TODAY'S WORLD JAPAN」2月号に、リトルエンジェルス・フィリピン公演参観記が掲載されていて、昨年の12月12日から17日にかけて、フィリピンにおいて国家的な歓迎を受けたことが記事になっていました。
2010年に朝鮮戦争における仁川上陸作戦の60周年を記念して、参戦した16カ国に文先生がリトルエンジェルを送られたのだそうです。
大統領や外務大臣を始めとして大歓迎を受け、参戦勇士会長からはリトルエンジェルスを創設された文先生に対して、次のようなメッセージがありました。
「ノーベル平和賞を受けた数多くの平和主義者を凌駕する、長年の業績はノーベル平和賞をいくつも受けるのに十分な功績だった。世界はこのことを知らなければならない」と最大の賛辞を送っておられました。
この時、ネパールからは、今年の3月から4月にかけてリトルエンジェルスを迎えての5万人集会の準備の為に、3人の国会議員が駆け付けたと記事にありました。
そのネパールに今回リトルエンジェルスが訪問し、フィリピンを凌ぐ勢いでの大歓迎があったそうです。
”平和の花”
ネパールの初代民選大統領ラムヤダブ氏が自分の執務室に訪問したリトルエンジェルスを称えて呼んだ名前である。
2008年に王政から共和国に新たに生まれた新生国ネパールのラムヤダブ大統領は政治的な問題が先鋭化したうえに、70以上を超える部族間の調和を成すこともあまりにも大きな課題なので、これを意識して、"リトルエンジェルスがネパールに平和の香りを持ってきてくれる花になってほしい"と望んだ。
平和の花、幼い天使達の活躍に温かな気持ちになりました(‐^▽^‐)

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