不幸を感謝する | 信仰生活は感謝と喜び!

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訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

感謝について③リラックマ

今日は不幸を感謝するということを考えてみます


五日市剛さんの書かれたツキを呼ぶ魔法の言葉の中で、良くない出来事が起こったときに

「ありがとう」と言うことによって、不幸な状況が幸せな状況に変わって行くということです。


感謝できる状況に対して感謝することは簡単なことですが、

感謝できない状況を感謝するというところがポイントですね。


今まで二度、車で事故を起こしていますが、事故が起きる瞬間に、「ありがとう」という言葉が自然に出たそうです。すると、2回とも、お互いに何ともなく、事故がきっかけで、事故を起こした家族とは、ずっと今も家族ぐるみで、お付き合いしているそうです。

 一人は、結婚式の披露宴で太鼓を叩いてくれ、もう一人のご主人は、ある有名なコンビニの大幹部で、幹部研修会の外部講師として呼んでくれるそうです。まさしく災い転じて福となったのです。http://www.geocities.jp/ennohana/ennohana202.htm から引用


不幸というのは相対的なもので、ある面では私の心が決定してしまう部分もあるのではないかと思います。


周りから見てもうらやましい、幸せそう、と思われても本人はそう思っていなかったり、逆に周りから見るとかわいそう、と思われていても本人は幸せを感じている場合もあるのではないでしょうか。


とは言っても、上手くいかないのが私たちの現実。

私も日々試練にぶつかって落ち込んだり、失敗したり、人からイヤなことを言われることも度々です。


どんな事も感謝で受け止め、全ては私にとって必要な出来事であったと、いつか言えるような前向きな心で人生を歩んでいきたいものです。





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