去年をクリスマスを思い出す。
仕事が立て込んで残業続き、帰りはいつも0時を回る。
世の恋人たちは繁華街に繰り出し、クリスマスコフレやらクリスマスディズニーやら、全てに大敗したこの時の私。
彼女は一年の中でクリスマスが大好きで、とてもワクワクしていました。
でもあいにくイブをクリスマスも残業確定の仕事。
プレゼントも用意できない、なんのサプライズもない。私のメンタルはボロボロ。
この日は命をかけて仕事を全力で終わらせ、職場を飛び出した。
「このままいけば、23時50分くらいには家に着く」
一緒に過ごすクリスマスは10分しかないけど、走って帰りました。
私「ただいま。遅くなってごめんね。」
彼女「おかえり、ギリギリ間に合ったね。」
靴を脱ぐ前の仕事帰りの臭い体を思いっきり抱きしめてくれました。
私「めっちゃ美味しそうな香りする。」
彼女「バレた?実は作った。クリスマスのご馳走だよー。ちょっと失敗しちゃったけど。」
部屋入ったらもうたまげましたね。
クリスマスリールに似せたサラダや、トマトとチーズのオーナメント、彼女オリジナルのソースのチキンなど
時間をかけてたくさん作って待っていてくれました。
シャンパンを開けて
「「メレークリスマス。いつもありがとう」」
お互いに感謝。
その後続々とスイーツを出してきて、ウキウキしながら二人で夜中までお話をしていました。
その後は性なる夜ということで、愛し合ってから次の日濃いキスマを襟で隠しなが仕事に繰り出すのでした。




