自分らしさ、自尊心を養う/「私はすばらしい」と毎日ノートに書きなさい
ブログを書く目的を見つけたので、今日からまた始めたいと思います(*・ω・*)今私がハマっていることの1つに読者があります。元々活字が嫌いで、専門学校などで使う教科書以外の本は読むことがありませんでした。職場の上司に進められて5年程前から少しずつ読むようになって、だんだんと興味が沸き今ではようやく1日で1冊読めるようになったのですが、、、全然アウトプットできていない、、、( ´_ゝ`)なので、ブログを有効活用してアウトプットどんどんしていこう(。+・`ω・´)ガンバル 私が初めて読んだ本は著:河村 京子 「わたしはすばらしい」と毎日ノートに書きなさい出版社: あさ出版2008/10/23 第1刷発行18歳の頃からずっとお世話になっているエステサロンのプロデューサーをされていた河村京子先生の本(第3部作)です(*v.v)。河村京子(かわむら・きょうこ)先生(1944年生まれ)は大阪ご出身。私も何度か講演でお会いしたことがあります。外見は大阪の派手なおばちゃん(講演で自分でもよく言われたりします(笑))ですが、本当に凄い方で、株式会社ラミール代表取締役で、エステティシャン。美容関連会社の顧問、世界40カ国以上が加盟する「ヌーベルエステティック」の日本代表を務める傍ら、全国各地で行う講演、美容指導(これまでに500店舗以上)をされていて、国際的にもご活躍されて中国では「最も中国の美容業界に貢献した女性」として政府からも表彰を受けているのです 私にとってこの本は特に思い入れがある本で、落ち込んだり悩んだりしたときにはなぜか読みたくなる本です。「机はコップを置くためにあるし、コップは水を飲むためにある。この世に意味のないものなんてなにひとつない。」 先生に初めて会ったときに言われた言葉。その時18歳。服の販売をしていましたが、毎日上司に出来ていないことを指摘されて、自信なくして、何のために働いているのか、自分は何のために生きてるのか全く分からなくて、毎日泣いてましたそんなときに、先生がこの言葉を私にかけてくださり、「ハッ!」と気づかされて、そんなことを考えていた自分が馬鹿らしくなりました同時に他人から言われた「たった一言」で、人ってこんなにも変われるんだ。 と実感した瞬間でした。私の心の中の尊敬する人物の一人です゜゜+*:.。.*:+☆初対面の人にそんなことをサラリと軽く言い、たった数秒で相手の心を動かしちゃう。受け手側の心の状態ありきですが、先生はその時の私の心の状態も肌を見て一目で察したのでしょう。 内容はその名の通り、自己啓発本ですが、先生ご自身が「これまでの人生ご自身と向き合われて生きてこられた」というのが本文の言葉ひとつひとつに表れていて、とても温かく優しい言葉遣いで、心にじんわり浸み込みます。*今の自分を変えたい*自信をもって前向きに生きたい*毎日が楽しくない自分の捉え方、考え方、毎日の習慣、仕事に対する心構え 学びが沢山得られる本です。明日から10週間学生さんが付くから 私も心のこもった指導で頑張ろうv(。・ω・。)ィェィ♪