大変ご無沙汰しております
キミリーのトリマーべっちです🙏
今回は、お悩みになっているかたが多い、トップノットのお手入れ、転じて毛の増やし方伸ばし方について紹介したいと思います。
⭐まず、ブラッシングについておさらい。
ブラッシングとは、スリッカーやコームを使って犬の被毛を整えることを言います。
身体中を触ることになるので、普段のその子の状態を把握するのにも役立ちますし、コミュニケーションにもなります。
ワンちゃんのお手入れの基本のキなので、ぜひ覚えてもらいたいところ。。。
特にトップノットのように、毛を育てるという場合は、
◎絡み、毛切れを減らす
◎皮膚に対して適度な刺激を与える (血行促進)
というのが非常に大切になってきます。
ブラッシングを行う際には、
毛を千切らないように、
引っ張ったり、スリッカーのピンで肌を傷つけないようにということをよく意識してくださいね😆
よくお客様から、
「うちでブラシすると嫌がる…やっぱりトリマーさん相手だと萎縮するのかしら~?」なんて言われたりしますが、
ワンちゃんが嫌だ!と主張するのには大抵ワケがあります。
①コームやスリッカーで引っ張られたり、体を無理な方向に向けられたりと痛みがある。
②体のどこかに不調がある。
③暴れれば止めてくれるということを学習してしまっている。
と、大体が以上の理由に当てはまります。
①は痛みを感じる程ではなくとも、イラつきを感じて暴れる場合はあります。
美容室でガンガン髪の毛ひっぱられたらちょっと!ってなりませんか?
それと同じですね~
自分ではさほど力を入れていないつもりでも犬からすれば私たちの力はとてつもなく強いですから、
ゴリラ🦍にでもなったつもりで、やさ~しくやさしく、少しずつ毛を解いてあげてくださいね~
②は読んで字の通りですが、
同じ箇所をさわったり動かしたりすると明らかに痛がる場合は何か不調があるのかもしれません。
一度獣医先生に診てもらってください。
③はしつけの分野に話が飛びますので詳しくは割愛しますが..
飼い主と犬の上下関係が逆転している場合や、
ただ単に自分の暴れるという行動が、嫌なことから逃げられる方法として学習されてしまった場合など理由は様々です。
ブラシなどのお手入れ中は犬を押さえつけてわざわざ叱る必要はありません。
犬が興奮しても、離さない止めないのが重要です。もちろんやさしいブラッシングが大前提ですよ!
そのうち犬の方も冷静になって「な~んだ大したことなかったや」となってくれれば大成功です(^^)d
ご自分のブラッシング方法、振り返ってみていかがですか?
心当たりがある方もない方も、少し意識を変えて実践してみてくださいね。
⭐さて、お次は道具についてです
今回紹介するのは主に2つ。
スリッカーブラシ、コームです。
スリッカーブラシは
毛玉や毛のもつれを取り除くのと同時に皮膚に刺激を与えて血行促進の効果も与えてくれます。
使い方はピン全体を使うのではなく、丸で囲った部分2列ほどしか使いません。
(ちょっとひどい画像ですみません後日撮り直します😭)
よくやりがちなのが、皮膚にたいして平行にざーーっとひっかく使い方。
これは痛いですし、しっかりブラシもとおりません。
この2列を使ってやさしく手首を使ってブラッシングします。
基礎の使い方については以前の記事に詳しくのっています
お次はコーム。
よくブラッシングではこれ1本しか使ってませんという方・・・いらっしゃいます。
コームの本来の使い方は毛の流れを整えること。
スリッカーで毛をほぐしたら、確認の意味でコームを通します。
ひっかかるのならブラシをやり直し!これを繰り返します。
コームで毛を引っ張るのは絶対行けません。
コームに抜けた毛が絡んでいる。。。なんてナンセンス!
毛の変色、毛質の変化、減毛の原因です。
せっかく柔らかい毛を保つためにオールシザー、長めのスタイルにしていても台無しです
以上、毛を育てる上で大切な項目でした!
なかなかやっているつもりでもできていないブラッシング...
我が子にもっと手をかけてみてください、もっと素敵な関係になれるかも~💓
お手入れのことで何か分からないことがあれば
いつでもご相談くださいね~😃☆ミ
トップノットの具体的なお手入れ、結び方はまた次の記事で!


