子育てって誰かに教えてもらいました?
教わるものなの?という声も聞こえてきそうですけど(^.^)





身体の成長のことや
病気のことなどは
ネットで調べることもできますが
心のことや
コミュニケーションのことは
あまり書いてありません。







ほとんどのお母さんは
自分が親にしてもらったことや
言われてきたことを
思い出しながら
時には無意識にしていることが
多いのではないでしょうか?




自分が親に言われて嫌だったことを
同じ様に自分の子供に言ったり
やったりしていませんか?
(私にも同じ経験があります〜)




心の何処かで
「あ〜!これ言われて嫌だったなぁ〜。同じこと言ってるなぁー」ガーン
と思いながらも
でもどうしたらいいのか分からない。




そんなモヤモヤを抱えて
子育てしているお母さんも
多いんじゃないでしょうか?




私にも成人した息子が
二人おりますが、
特に初めての子育てだった長男には
イライラしたり
時には感情的に当たったりも
しました〜ごめんなさい(T . T)






でも決して我が子が
憎かったわけではなく、
その反対で、可愛くて愛おしくて
仕方がなかったんです。




守りたかったんですね〜おねがい




だけど、
愛情からでた言葉でも
子供を傷つけ
自信を奪ってしまっているのです。



日本人の肯定感が
極端に低いと言われるのには、
そんな親子の関わり方が
大きく影響しています。



そしてお母さん自身も
また自分の親から影響を受けて
育ってきているのです。





他人と比較評価される
教育、社会の中で
他人のジャッジで
自分の価値を決めてきました。




我が子には幸せになって欲しい❣️



親はそう願うものです。



だから少しでも
評価される子になるように



〇〇しなさい!
△△は駄目よ!
〜のようになりなさい!
この様な言葉をかけてきました。
実はこれらはみな"命令"になっていますよね。
人は命令されると反発したくなるものです!




そしてどんどん子供は
自分らしさを見失っていくのですえーん




他人と比べるのをやめて



その子一人一人の
輝いているところを見てあげる。



そんなコツも
またお話していきたいと思います。




最後までお読みくださりありがとうございます😊


                 こころナビゲーター安部 貴美子