福岡県宗像市でスピリチュアルカウンセラーをしております月のせんりつの希実子です✨



片想いでも、好きな人との恋愛中であっても

「好きなはずの相手への気持ち」

がわからなくなることがあります。




「あんなに好きだったのに、今は相手のことを思うのがしんどい。私はもう彼のこと好きじゃなくなったのかな?」



「あんなに好きだったのに、今は愛してる感情が湧かない。自分の本当気持ちがわからなくなってしまった。」



こんな風に感じることもあるでしょう。



○好きだったはずの彼のことを思うと疲れてしまう。


○好きだという感情が湧いてこない。



○彼の嫌いな面ばかり見えてしまう。





このような場合は、心がモヤモヤするので早く結論を出したくなりますが、しばらく様子をみるほうがよろしいかと思います。



「自分の気持ちがわからない。」




状態でキツイからと言って結論を出しても、後で後悔することも多いからです(^_^;)



まだ迷っているなら、気持ちが定まってないわけですからね。


どんな結論を出しても後悔しやすいのかな?と思います。




相手への気持ちがわからなくなるには、人によって理由は様々あるかと思います。

 


🔴自分自身が心身共に疲れている。

心身が疲れていると、エネルギー循環が悪くなり自分の心が見えなくなります。

心がストレスを強く感じると、ハートを閉ざして自分を守ろうとします。


そうすると、相手への気持ちがわかりずらくなります。 


好きだとしてもその感情が湧きずくなるので、本当は好きだったとしても自分はもう相手のこと好きじゃないのかも?と思ってしまうこともあります。


肉体が疲れていても、キャパシティオーバーになるので他人への愛がわからなくなります。


仕事が激務な男性が仕事が忙しいからと言って恋人をふったりしますよね。


自分のこと以外を考える余裕がなくなるんです。


このような時はまずは、自分に沢山の休息と愛を与えましょう。


すると相手への本当の気持ちがわかってきます。



🔴恐怖心などから自分の気持ちに蓋をしている。

片想いでも、恋愛中であっても、愛情問題に関する恐怖心や罪悪感などが無意識の根底にあると、愛を感じるのが難しくなります。


特に親からの愛情不足で育った

「アダルトチルドレンさん」

などは、愛情問題での恐怖心が強いので蓋をしがちになりますね。 


アダルトチルドレンでなくても、自分の魂が恋愛などで出来た傷を負ったままだと、また苦しい思いを繰り返したくない為に相手への気持ちに蓋をすることがあります。



そんな愛情問題の傷を抱えている方は、恋愛ではこのような感情が沸いてきやすいです。


○嫌われるかも?という根拠のない恐怖心が付きまとう。

○他に相手には好きな人がいるのでは?と不安に思う。

○付き合えても、うまくいかないんじゃないかという思い込み。

○相手はこんな自分とは釣り合わないという、自信のなさ。

○愛してくれないことへの怒り。

○自分なんかが、幸せになってはいけないのでは?という自己愛の低さ。


このようなネガティブな感情を沢山抱えていると、定期的にその感情が繰り返しやってきます。



そうすると、心に大きな負担がかかるので心を閉ざして感じないようにすることで苦痛を少しでも抑えようとします。


そうなると 

「好きなはずなのに。自分の気持ちがわからない。」

となります。



それだけ、前世から沢山の傷を抱えているんですね。



自分の気持ちがわからなくなる時は、どのような人でも


「自分で自分に愛を向ける」



のが良いかと感じます。

愛を自分に与えて行くことで、愛で満たされて行きます。

すると、本当の自分の気持ちに気付けたりします(*^^*)



無理やりに結果を出さずに、一旦休憩することも人生においては必要なのではないでしょうか?



最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌸



🌙月のせんりつ