前回アダルトチルドレンのことを記事にしました。
しばらく続けて書いてこうかなと思います🌸
でも飽きたら笑い話とか、入れてくるかもです(  ̄ー ̄)ノぷふ。

アダルトチルドレンについては、ブログで説明している記事がいくつかありますので、そちらをご参考にされて下さい(*^^*)



ではでは、前回にもアダルトチルドレンさんの孤独についてちょっと触れました。

アダルトチルドレンの感じる孤独と、一般的に愛情をしっかり与えてもらった人が感じる孤独は違うんじゃないかなと思ってます。



これは私が勝手に思ってることなんで、そうなのかな?くらいに感じていただければと。

また、アダルトチルドレンさんの中でも孤独の感じ方はちがうでしょうしね。


なのでいつも私が言ってる孤独も、私が感じている孤独なだけであって、みんなに共通するものではないでしょうね。


私は愛情をしっかり与えてもらった人は、孤独にはならないと思っています。

そんなことない!


と思うかもしれませんが、私が言ってる孤独は

「現実で1人きりで誰も愛してくれない」


といった目に見えるようなわかりやすいものではありません。


私が言ってる孤独は

「私の周りには沢山人がいる。でも誰もいない。誰かと心を通じ合わせ生きてきた感覚がない。虚しさだけが心に残る。」

という根深い感覚的なものです。


実際にアダルトチルドレンさんは性格が暗いわけでもなく、明るく社交的に見える方もたくさんいます。

でも孤独なんです。

いつも1人なんです。


私もアダルトチルドレンだと言ってますが、性格は明るいですし、飲み会では盛り上げ役ですね。

自分でも笑いのセンスあるわぁ~。
なんて思っています。


人からみたら、孤独には見えないでしょうね。

感性が豊かな人なら気付くかもしれませんが、なかなかいないかなぁ。


ここまでの孤独を感じるのは、

「親から他人と心を通じ合わせること」

を学べなかったからかな?
と感じます。

愛情の交流の仕方がわからないんですね。


一般的な方が言ってる孤独は、

「寂しさ」

のことだと思います。

愛情を知っているからこそ、誰も側にいてくれない。
誰もわかってくれない。


となると、寂しくてそれを孤独なことだと感じます。


アダルトチルドレンの孤独は周りにどれだけ人がいても、常に孤独です。

そして自分が孤独であることに気付いてないことも多いです。

ずっと生まれた時から孤独なので、孤独が何かわかりません。孤独が当たり前のものだからです。


しかし、何かのきっかけで癒しが始まると、

「自分は孤独なんだ」

と気付きます。  

気付いたら悲しみや寂しさ、情けなさが強く湧いてくるでしょう。

「誰でもいい。誰か、助けて!」

と叫びたくなるかもしれません。

それがあなたが今まで隠していた「心」です。

しっかり感じてあげましょう。


気付いてしまうと、もう昔のようには戻れません。

その孤独と向き合うしかなくなります。


苦しいからといって、向き合うのを止めようとすると、向き合わなければならない出来事がおこります。


そしてやっと、誰かと心を通じ合わせることがどれだけ大切で、本当は自分が心から欲していたものだと気付きます。

やっと「人」を「愛」を求めるようになります。


そこまでたどり着くにも時間が必要だったりしますね。

今までは、

「愛の真逆」

を学んでいました。
真逆から魂は愛を知ろうとしていたんです。

これからは、愛し、愛されることから愛を学んで行きましょう。

そう自分で決めて下さい。

自分が決める、覚悟すると現実が変わってきます(*^^*)


愛がわからないと、学んでいるのはあなただけではありません。 

愛の学び方も人それぞれですから。
自分だけ何もわかってないなんて思う必要はありません。

逆に人がわからないことをあなたは知っているはずです🌸


私もです。
まだまだ愛なんて何もわかっていない勉強中の身です(^_^;)




誰しもみんな愛の学びの途中なんです🌸


最後に素敵な歌の歌詞を。

「少しずつで構わないよ。愛することを覚えるのは。」

「幸せのカタチ」
作詞、及川眠子さん。
歌、 川上大輔さん。

よければ全部の歌詞を見て歌も聴いて下さい💕
共感できるところが沢山あるはずです。

特に運命を感じる出逢いを感じたことがある人なら心に響くでしょう🌸


迷った愛する人に笑顔を届けられるような、そんな女性に私もなれたらと思います。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*^^*)


🌙月のせんりつ