福岡県宗像市でスピリチュアルカウンセラー、セラピストをしております月のせんりつのkimikoです(*^^*)

今回は自分を表現すること。
について考えてみたいと思います。



○本当はこう言いたいのにその場になると言えない。

○遠慮して周りに合わせて自分の意志と違うことを言ってしまう。

○したいことがあっても、してはいけないような気がしてできない。


今回はこんな方に読んでいただきたい内容になってます(*^^*)


なぜ、こうなってしまうかというと、もともとの自分のエネルギー(オーラ)の性質の問題でもあります。


私自身はオーラは見えませんが多少感じはしますね。


オーラは私だけでなく、ほとんどの人が感じとってはいるんです。

「なんとなく近づきにくい人だなあ。」
「あの人には話しかけやすいな。」
「あの人はオーラがあって目立つ人だな。」



なんて、言ってるのは本当は感じているからなんですよね。



それで、先ほど言ったもともと自己表現を押さえてしまう人に

「オーラのきめが細かい」
人がいます。

そういう方は、周りの人のエネルギーをキャッチしやすいので相手に合わせて

「自分より他人を優先しがち」

になるんです。


「私がこんな風に言ったら親は困るだろうな。」

「今、こうしたいというと○○ちゃんは、どう思うだろう。嫌な気持ちにさせるかも。」

「本当はそれ、私も欲しいけどあつかましい人と思われたくないしな。」


こんな風になると、本人は遠慮してるぐらいのつもりでも、行きすぎると強いストレスになります。


控えめにしているのは悪いことではないです。
日本人はもともと、自己主張をするより少し控えめなほうが良しとする所もありますしね。


しかし、

「過剰に自分を抑える」

のは自分を大切にしていないことになってしまいます。



ストレスを感じない程度に、自分の気持ちを表現して下さいね(*^^*)




また、もともとのその人の性質の問題だけでなく、

「家庭環境の問題」


で自分をうまく表現できない人もいらっしゃいます。


そういう方とオーラの決めが細かい方が重複してることが多いような気はしますね。


家庭環境で、問題なのはまず、

○親の子どもへの声かけの少なさ

これは母親が子供にどれだけ関心があるかどうか?

ということですね。


○○ちゃんは何が好き?
○○ちゃん、これおいしいね!
○○ちゃん、今痛かった?どんなふうに痛い?
○○ちゃんは今日は、何が食べたい?


など、小さな頃からお母さんが子どもへ常に関心を向け声かけをしていると、自然にその子は

「自分の気持ちを話すこと」
「自分を主張すること」

が当たり前になります。

先ほど○○ちゃんは何が好き?
とお母さんは聞きました。

すると○○ちゃんは

「お外で遊ぶのが好き!」

と言ったとします。

ちゃんと自分の気持ちを言える練習ができてるわけです。


そしてお母さんは子供の言ったことを肯定してあげると、自信をつけることに繋がります。


この母親とのコミュニケーションが少ないと、まず

「自分の気持ちに目を向ける習慣」

ができません。


その為に自分の感情がはっきりとはせず、曖昧になるので自分の気持ちを表現することも学べません。


また、

「誉めてもらった経験が少ない」

自己肯定感が育ちづらくなります。


子供は常に特に母親に認めてほしいのです。
どんな自分であっても。

自分は母親にとって

「特別な存在でありたい」

のですね。


なので、母親から誉めてもらうことや関心を持ってもらうことで、自分が生きてくことに不安や恐怖心を感じることは少なくなります。


この世界は安心だと親が教えてくれたからです。


子供はとても弱い存在です。
赤ちゃんの頃は1人では何もできません。


それを、母親が子供に関心をもち、子供を肯定してあげることで、この世で生きてくことに自信をもたせてあげることができます。

「失敗しても、大丈夫。また次があるから!」

と思えるのですね。


自己肯定ができているということです。



それが母親が子供に関心がなかったり、しっかり誉めてあげてないと、自己肯定が育ちません。


だから、怖くて自分のことを表現できないのです。


自分が正しいのかどうかもわからず、いつも

「他人の顔色」

を伺ってしまいます。


人から「否定されること」にひどく恐怖を感じる為に、自分を抑えてしまいます。


母親からコミュニケーションの取り方や、自己肯定感(自信)を身につけさせてもらえていれば、自分が主張したいと思えば、しっかり意見を言えるはずなんですね。


人を傷つけないようにうまく自分を表現できるはずです(*^^*)


もともとの性質や家庭環境(特に母親)でうまく自分を表現できずにストレスを感じている方は、常に自分はどう感じているか?を感じてみて下さい。


また、自分が我慢することが

「本当に自分の為」になるのかも。

我慢することが良いとも悪いとも言えませんが、

「私はこうしたいんだっ!」


と主張することも大切な時もたくさんありますよ。

それがわがままに感じたとしても、それで助かる人もいるかもしれません。


それに、確実に自分の心は喜んでいます🌻


自分を表現しようとすると嫌な気持ちになったり、怖くなったりするのならそこに何か感情の

「ブロック」

がかかっています。


「自分が本当は表現したいこと」

○例えば、あの人にこう言いたい。
○本当は前からこんなことがしたかった。

など、思い付くことがあれば一つでいいのでチャレンジしてみて下さいね(*^^*)


心が喜んでくれます🌼



最後まで読んでいただいてありがとうございました(*^^*)


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🌙月のせんりつ

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