sumika

FANCLUB LIVE TOUR 2022 縁会

2022.5.10  Zepp Osaka Bayside

MCレポ

 

 

恒例のMCレポです。

速記のメモを書き起こしたものです。


元々、せっかくの思い出や思いが色褪せるのがもったいなくて、できるだけそのまま覚えておきたくて。

自分のために書き残すのが目的のものです。

一素人である私によるものなので、その点お含み置きいただいてお読みください。


できるだけご本人のお言葉に忠実に、と思い、可能な限り書き留めて、書き留めたとおりに書き起こしています。

話し言葉なのでところどころ日本語としてスムーズじゃない部分がありますが、sumikaの皆さんの語り口調を思い浮かべながら脳内再生していただけたらと思います。


 

 

※セトリには触れていませんが、曲を想起させる話題が含まれます

曲名を出している部分・具体的に曲の内容に触れるお話は、今日の時点では割愛したり伏せたりするなど工夫しています。

が、セトリ回避中の方は、念のため 回避が解けたら来ていただいた方がいいかもしれませんm(_ _)m


→5/18追記

伏せていた部分を追記しました◎

赤い文字の部分が該当箇所です。


 

※これから開催される縁会に行かれる方、終わったあと遊びにいらしてくださいm(_ _)m

どこのMCも内容は違うと思うのですが、sumikaの皆さんが伝えてくれる「想い」は一貫していると思うので……

これは今はお読みいただかず、ぜひとも新鮮な気持ちで「ただいま」してください(*^_^*)

 

 

 




☆ 回避中の方はこの↓雑談中にページを離れてくださいね ☆

 

友人が引き寄せた当日券という名のご縁……

とてもとてもすごいこと!!

そんな貴重な機会に、私をとなりに選んでくれて……

なんと、縁会大阪、参加させていただくことになりました。

 

これを書いている今でも、まだ信じられないような不思議な感覚です。

感謝と衝撃がずっと静かに続いています。

 

元々、チケットがなくてもいろはに会いに行こうと段取りを立てていました。

sumikaのおめでたい日に、現地でグッズを買って、このツアーのフォトブースで写真を撮って……

そんな賑やかしの一員にでも、なれるなら幸せだと思ったのです。

今まで好きなアーティストはいましたが、こんな気持ちになることはなかった。

私は、自覚している以上にsumikaが大好きなんだと気付きました。

だからこそ、現地に行く気持ちは最後まで変わりませんでした。

 

今思うとおかしな話ですが、チケットはないのに真剣に服を選び、チケットはないのに念入りにフットケア。

チケットはないのにネイルはフルで塗り直し、チケットはないのに当日朝からサロンの予約を入れました。

なんじゃそりゃ!

でも、それぞれとても真剣で(笑)sumikaに関係する場所に行く自分が、少しでもいい自分でいられたらなという思いからでした。

 

行って欲しいのに行けなかった人のことを思うと切ないです。

ただ、その人が「○○ちゃんはそうして準備をしっかりしていたからチケットが手に入ったんやろ(ニュアンス)」と言ってくれたことが、私を救ってくれました。

本当はとっても行きたかったはず。

私も、誰よりもまずはキミに行ってほしかった。

なのに、そんな風に言ってくれて、ありがとね。

 

今や親友とも呼べる友人には、感謝してもしきれません。

私を思って二枚取ってくれた、

私をとなりに座らせてくれた、

いろいろと考えても恩返しの方法は見つからないのですが、まずは次の機会に彼女を会場にお連れする!

それは必須だな、と。

お連れしたい人がたくさんで、大変です!(幸せ)

 

当日の思い出はまた改めて綴るとして……

雑談、そろそろ終わって大丈夫かな??

 

☆ MCレポ 始めます ☆

 

 



 

 

 

 

 

【はじめの挨拶】

 

(片岡さん)

改めましてこんばんは、sumikaでーす!

 

2階席、音届いてますか?

一階奥の方、熱量届いてますか?

 

ATTiC ROOM、2018年発足。

四年経ってようやく念願のFCツアー。

今日しかできないこと、今日しかない熱量で届けていきます。

 

(今日しかない熱量について、前の曲の終わりの様子が早速その典型で)

(某曲)イナヅマのラスト、振りかぶって(ギターを振りかぶる動きを再現しながら)

首がウッてなって、頚動脈が痛い……

 

テレビでできないこともやっていきたいです!

sumikaですよろしくーーーー!!!

 

 

【曲の間】

 

(片)

楽しんでいただけていますか?

ATTiC ROOM FCツアーということで

 

(※セトリ曲目に触れるため、中略。ツアーが終わったら追記します。)

 

(片岡さん)

ソーダをおがりんが。


(小川さん)

緊張して、ぶっ倒れソーダ!な!と。


(一同)


(片岡さん)

ennは、メインが僕とおがりんでチェンジ。


(↓以下に続く)


多分、今日限りです。

(今後、もしまた)やったらごめんね?

聞いてくれて、ありがとうございます。

 

ではここで、セッティングチェンジをします。

 スタッフチーム、カモン!

   スタッフチーム、カモン!

     スタッフチーム、カモン!

(やまびこのように、何度も。)

(この呼びかけ方、お気に入りのご様子)

 

(セッティングチェンジ中、いろはの横に座って)

新しい家族がいます。

住処ということで増築しながら過ごし、5年でATTiC ROOM。

もうすぐ……来週かな、9周年。

(拍手が起こる会場)

……自分の誕生日自分で言ってるみたいで恥ずかしいね……

このタイミングで、ポンコツ気味のメンバーを守ってくれる、いろはです。

 

ペロペロペロペロペロペロ

(いろはの口元に手を差し出す片岡さん)

 

(隼之介さん)

舌出しっぱなしなのが可愛いですね!

 

(片)

すごい衝撃が来たら舌噛むんじゃないかってね!!

 

 

【お便りコーナー】

切り株に座って

 

(片)

題して、「お便りコーナーーーーー!!!」

(前置きが長かったのですが、その割にベタなタイトルでほっこりする会場。とても嬉しそうな片岡さん。)

 

(荒井さん)

ありがとうねー、本当に。

ギリギリまでスタッフと一緒に選んで、どうしようかねーって言っていました。

 

☆しょうまさん

「卒論のテーマ、ください。」

 

メンバーの中で卒論を書いたのは隼之介さんと小川さん。

 

(隼)

テーマを決めるってことですね。

地獄のような日々が待っていますね。

 

(小川さん)

テーマを深堀りして、ゼミで発表してってするから。

 

(隼)

なんでもいいけど、好きなものじゃないと。

 

(荒)

しょうまさんのテーマ、決めていいの???

 

(隼)

(自分は、)好きなもので書いていいよと言われ、ビール!と。

全国に地ビールとかありますからね、地ビール調べるところから始められたら、と。

でも私、教育学科にいたので。

お前これビールでどうするんだ?と。

結構進んでたんですけどテーマ変えました。

「モンゴル襲来の時に神風は吹いたのか」

好きなものじゃないからキツかった…… 


 隼之介さんは社会専門。とはいえ!


(片)

好きなものなら……sumika……?

『人間性と音楽性が乖離してます』笑

 

(小)

今出たので言うと、ビール・モンゴル・sumikaだもんね。

いけそう?いけそう??

 

しょうまさん、元気に頷いておられました。頑張れ!!


 

次の質問発表の準備中

 

(片)

2階の方、しんどかったら座ってくださいね。

立っている方は、休めの姿勢。知ってる??

(おもむろに立ち上がり、「休め」をする片岡さん)

大して休めないね。

股関節が疲れる。

 

(隼)

☆チョコチップさん

「毎日餃子が食べたいです!」

 

いっぱい食べてください!!

 

チョコチップさんってお名前だけど……え、どうして?(なぜ餃子?)

 

チョコチップさんに事情を聞こうとするメンバー

 

(片)

黙秘権もありますからね。

一方的にせめてしまっちゃダメですね。

 

(荒)

あ、、、餃子って、何入れてもいいじゃない。

だから、チョコチップ入りの餃子……

 

(隼)

チョコチップさんのギョーザを毎日食べる!(ってことでいいのでは?)

 

(片)

婚姻届がないとできないことですね。

「婚姻関係」かもしれません。←記憶とメモの不一致)

 

(隼)

好きなもの、いっぱい食べてくださいね!!!

 

嬉しそうな隼之介さんでした。笑

 

 

(小)

☆はとまるさん

「ステージセットはメンバーで決めているのですか?」

 

(隼)

かなりいい質問ですね~。

 

(小)

演奏以外も力入れてますからね。

チーム全体で作っていますから。

見てもらえて嬉しい。

 

(片)

テーマはメンバーで決めています。

今回は「ご縁」。

タオル出して?

(そう言ってタオルを広げる片岡さん)

逆だね?!

(しかし、持ち直しても逆になっている。一同笑い)

 

(隼)

反対から見るとややこしいですね。

(タオルを持つときに持つ人は裏側を見ることになるので、そのフォロー)

 

(片)

水引っていう日本古来からあるものでご縁をつないだら、と。

ロゴが素晴らしかったんでね。

あとはATTiC ROOMの皆さんなので、リラックスして聞いて欲しいっていう思いがあったのでこういう感じになりました。

 

いろはは、最後まで迷った。

視聴率集めるから。

 

(荒)

ジョージの位置にしようか?と。(後方センター)

どうだろうね?と。

 

(片)

いきなりセンターは重圧だよね。

 

(荒)

(だから、)一旦端にね!

 

(片)

sumikaは、アナログかと。

ほかのアーティストは液晶ドーン!って感じの人も多いけど

ステージセットも、メンバー一緒に作っています。

これからも、ステージセットも含めて見ていただけたら、と。


 

次の質問選びへ

 

(片)

ちょっと、まってねーーーー

流れ的に俺だよな?

(質問を見ながら)

あ、智くん……

 

(荒)

(質問を確認しながら)

あーーーーーあーーえええぇ?!

 

(隼)

ドキドキしながら見てた!!

 

(片)

☆なるさん

「今日、会場で会った人が気になります。終わったあとで話をして、いい感じになりたいです。どうしたらいいですか?」

 

……聞いていいかな?

みんな、なるさんのことどう思うかな?

(会場いっぱいの拍手)

みんななるさんのこと大好き!!

 

好きな人とライブ行くっていいよね~!!

 

(荒)

そんなの都市伝説!!


一同・会場全体、笑い

sumikaメンバー「なかったなぁ」などリアクション

 

(片)

(なるさんとそのお相手について)

あー、会場内ではバラバラなのか。ボッチボッチ。

 

(隼)

なるさんに出てきていただいて、気になる人を指でさしてもらって……

 

(片)

何かあったらそれ隼ちゃんの責任だよ??

 

(隼)

……と、こういうことを考えてはいるよってことだけ言っておきます。

 

濁す隼之介さんと、笑うみんな

 

(片)

同じものが好きっていいですよね。

あ、これなるさんのお相手の方に言っていますからね。

チャーハン・本・音楽

同じものが好きってだけで、あらゆるハードルを簡単に超える。

 

お相手の方!

今日は縁会の帰りってことで、断らないでください!!

 

こういうのパワハラって言われるんだなぁ~

SNS書かないでね、信頼関係ね。

 

(小)

ちなみに僕の卒論のテーマは、「チョコモナカジャンボがすごい売れているのはなぜか」。

お母さんに調べてもらって、ペライチで出しました!

 

(片)

しょうまさんも悩んだらお母さんに頼ればいい!!

 

 

某曲アネモネ終わり】

(片)

(※セトリ曲に関連する話題のため、割愛。後日追記します。)

  

(片岡さん)

2020年、デイリーズランプ。

全公演中止になりました。

できないから、何やるか……って考えたとき、2021年2月、さいたまスーパーアリーナのオンラインライブをしました。


メンバーだけ。

アコースティック編成。

目の前にカメラだけ……正直、寂しかった。


だからこそ、ATTiC ROOMのあなたの前でライブをやるなら……この曲をやるなら、この編成でやりたいと思っていました。


(↓この雰囲気からの、突然のお便りコーナーのテンションへ↓)


……というわけで、『お便りコーナー2』!!

(突然のお便りコーナーの始まり)

 

(質問を選んでいる間)

なるさんが気になりすぎて(曲名)アネモネの仕上がり次第で変わるんじゃないかと。(恋愛の行く末が)

とんでもない緊張感でやりました。

 

(小)

ぐえ~~~~

 

(片)

何か言ったね??

 

(小)

☆ほのかさん

「明日バイトで怒られる予定です」

 

何したんだろうね?

あえて場所は聞きません……どこにいるんでしょう??

 

一同、聞くんかい!!な雰囲気。挙手するほのかさん

 

きっと悪いことしたんですね~

 

(片)

無断欠勤?

 

はっきり首を振るほのかさん

 

(小)

ブラウニーを小さく切りすぎた?

姪っ子がそれで怒られたって連絡来た。

 

(片)

バイト先のイタリアンで、嫌なことがあって、スコップでジェラートを食べました。

店長に叱られた。

で、やめてやるよこんなバイト!ってね。


なんでそうなるの?!という反応をするメンバー


高一ですよ?

善悪の区別がつかないから。

これ炎上しますね、よく燃えるね。

全部嘘でーす!!

 

(隼)

誠心誠意謝れば、大丈夫。

 

(片)

sumikaは味方だよ。

ジェラートスコップで食べてるからね!!

 

 

(隼)

☆まさん

「お酒をたくさん飲む女性はどう思いますか。

 

(片)

あーーーーー!!

(水を飲みに立ち上がって、マイクを通さない地声で叫ぶ片岡さん。)

 

(隼)

また、はじめの一杯は何を選びますか?」

 

(小)

いいじゃないですか?

好きなものを気持ちよく飲むって素敵じゃないですか。

 

(隼)

一緒に飲むっていいですよね。

こっちのほうがたくさん飲んでいるようで、女性の方が飲んでいて、こっちが潰れる!!っていうのが好きですね……私は最高だと思いますね!!!

 

(荒)

悪くないねぇ~~~!!

 

(隼)

「あらあら、まぁまぁ。」って言われたい。

……今のところ、優勢ですね!!

 

じゃあ、みなさんの一杯目は?

私はビールです。

 

(片)

テキーラのショット

嘘です

レモンサワーです。

 

(小)

じゅんちゃん、最初の一杯がビールって言ったけどさ、最後の一杯までビールだよね。

 

(隼)

ずっとシュワシュワしていたい。

 

(小)

僕はずっとハイボール

 

(荒)

ビール。

なんかねぇ、昔はシャンディーガフだったんだよね。

 

(片)

シャンディー・ガフ男ね!

智くんが「一杯目、シャンディーガフの人~?っ」て聞いて、「はい僕だけですね!」って言うね。

 

お酒いっぱい飲む人、好きです。

 

 

これいいですね。

☆えりたんさん

「娘が思春期で恋バナをしてくれなくなりました。

でも今日は娘と参加できて嬉しいです。」

 

挙手するえりたんさんに

(隼)

お隣で恥ずかしそうにしているのが娘さんですね。

 

(片)

僕も母親に過去の恋はなさないもん。

(えりたんさんのお嬢さんに向けて)sumikaには言えたりする??

……言えないよねぇ?!

 

えりたんさんがお嬢さんに、頭を下げさせる。微笑ましい。

 

(片)

強制赤べこ!!

 

(小)

(sumikaに話したら、)ばらされるってわかってるよね。

一緒にライブに来てるってことが嬉しい。

 

(片)

仲いいってことだよね?縁をつないで……

 

母親に、恋愛相談したことない。

ライブも行ったことないな。

これからも一緒に来てください。

喧嘩したらバラバラでもいいから。

また一緒に来て、仲良くしてください。

 

 

(荒)

☆りゅうとさん

「来年社会人です。東京に行こうか迷っているのですが、東京には知り合いがいないので不安です。不安を乗り越える方法を教えてください。」

 

(片)

上京するってことですよね。

 

(隼)

知り合いいないの不安だよねーーー

不安な人同士で仲良くなれるんじゃない?

仲良くなりやすい。

私上京したことないから説得力ないんですけどね。

 

時々とっても短絡的な隼之介さんです。。。笑

 

(荒)

――――――――んーーーーーーーーでもさ、引越しした当初、よく飲みに付き合ってもらったり~………あぁ、知り合いいないもんなぁ~~!!

 

(隼)

呼んでくれたら私飲みに行きます。

 

(片)

sumika内の一番のフッ軽男!

 

あと……sumikaって一応、東京でも活動してるんですよ。

sumika好きな人と繋がって……もう繋がってるかもしれませんね。

まずは、ライブ。

変な意味じゃなくて、ライブを使って欲しい。

ライブ友達を東京で作って欲しい。

で、帰り道とかにね、今日の話も、「相談したんだよね~参考にならなかったけど~」って話を肴にして。

縁を育んでください!

(何かと縁というワードに上手につなげる自分に気付いて)

……口癖になっちゃってるね!

スミマセン!

 

たくさんのメッセージ、ありがとうございました!

さっきから質問と曲が繋がってくるね。

5月。新生活。

学校仕事、家事育児。焦燥感。

周りが進む様が羨ましかったり……

それを乗り越えていこうという歌を歌います。

 

 春風へ



【曲の間】

(片)

ででん!ステージセット、戻します。

ゲストメンバー&スタッフチーム、カモン!!

はい、おかえりなさーい。

 

つながってたよね、曲とメッセージが。

前の三公演は繋がってなかったのに。

……嫌ってないですか??

FCライブで嫌われるって……!!!

 

あ、なんかお腹熱いと思ったらホッカイロ貼ってたー!!エイッ!

(目の前を通ったスタッフさんの背中に貼る)

専門の同級生でーす!!

 

 

【曲の間】

片岡さん、一度舞台袖へ。

ステージでは小川さんがキーボードを弾きながらトーク。

 

(小)

ありがとうございます。

🎹~♪

いやーなれないことをすると、緊張します。

🎹~♪

ま、でも、本当にお便りもですけど、いつもATTiC ROOMのなかで「ああしたい・こうしたい」ってことをメンバー・チームで話してます。

🎹~♪

radio sofaの中でもいろんなことがあるんです。

時間がないので全部の紹介は無理でも、目を通しているんですよ。

そんな中でも、今日は目を見て伝える機会ができて幸せです。

 

舞台袖から戻ってくる片岡さん

(片)

あ、ただいま。

 

(小)

めちゃくちゃかっこつけてるね!

 

(片)

ごめん、邪魔しちゃった。

 

(小)

表裏なく、全部見せて行きたい。

ATTiC ROOMをそういう場所にしていきたい。

 

(片)

俺の言いたいことはおがりんが全部言った!

これは本当だぜ?

 

対バン・フェス、続いていたけれど、ステージを降りたあと……

sumika好きじゃない・sumika知らないって人もいるんですよ。

そういう人たちに、良かった・また行きたいと思ってもらいたいなと。

 

なんでそう思うのかというと、sumikaを好きでいてくれる人の顔が最近浮かぶんですね。

そういう人たちが、sumikaいいバンドだよねって言ってもらえたら、誇りに思ってもらえると思うんです。

 

春フェス、全部セトリ変えました。

ぶっちゃけ、時間なかったです。

でも、ATTiC ROOMの人たちに、対バンやフェスの様子が伝わればいいと思って。

 

人生初ファンクラブです。

前のバンドは11年やってたけどファンクラブはなかった。

この人たちの誇りになりたいっていう時が来たんだなぁ。

それが、春フェスの大きくて愛しい収穫です。

 

そんなあなたに対し、自分の好きな自分でいたいと思って、歌います。

 

 

【ラスト挨拶】

(片)

あなたの誇りになれるような、そんなバンドでいたい。

それが僕の今の結論です。

sumikaでした。

 

 

【アンコール登場後】

(片)

よし!よしよしよし!!

 

(隼)

よしよしよしよし!よしよしよしよし!!

 

これ、なんだろう??

 

 

(片)

最高ですね!

めちゃくちゃ幸せなことですよ!!

FCツアーを出来るんなんてね。

2020年暗闇の時代もあったけど、初めてのFCツアー。

顔を突き合わせて話すこともそんなにないので、一人ずつ。

 

(荒)

どうかねーーーーーーー

みんな、どぉおーーーーかねーーーー??

初めてやらせてもらって、初めて。

今日、どうだった?

(大きな拍手)

ありがとうございます。

それが聞けたら、自信になるね。

みんなの顔を見ていたら、楽しんでくれているよなぁとは思っていたけど、やっぱり嬉しいですね。

 

またできるように頑張るから、今日も・いつも・これからも、よろしくお願いします!

 

 

(隼)

人前で話すのが苦手っていうね……いや、なんでもないです。

(身も蓋もないことを最後に言い出す隼之介さんに、一同笑い)

すごくゆるっとやらせてもらってるじゃないですか。

 

(荒)

ゲヘッッ

(ドリンクを飲みながらむせる荒井さん。隼之介さんの第一声がツボだったご様子。)

 

(隼)

このまんまやらせてもらえているのは、心の健康にいい。

いいこと言うターンですが、、、頼って、甘えていきたいです。

これからもよろしくお願いします!

 

 

(小)

この通りなんですよ、sumikaって。

ちょっと変な人たち。

嘘偽りなく、音楽好きでやってる人たち。

それを愛してくれるのが嬉しい。

FCツアー回って、それを思います。

好きで集まってくれたんですよね?

 

言葉にするより、今後の音楽で伝えていこうと思います。

ライブでも、ATTiC ROOMでも伝えていきたいです。

 

(片)

やったことないことをやろう

来て良かったって思ってもらえるように

その一心で、慣れないこともいっぱいした。

ATTiC ROOMのあなたの前だからこそできる。

普通のファンではない。

ATTiC ROOMに来てくれて、愛してくれて、ミュージシャンとファンという関係じゃない。

 

ファンクラブ、自分は二つ入っています。

ひとつはなくなっちゃったから、今はひとつ。

何千・何万といるアーティストから、俺たちを選んでくれた。

ほかのアーティストには頼れない。

けどsumikaに頼れると思われたい。

ほかの誰にも言えない

でもsumikaなら言える。

ここに来たら、何かライブに来たら、何か変わったと思える。

頼ってもらえる。

そんな人でいたいです。

 

この気持ちをどう伝えようかと、9周年・10周年イヤー。

普通の「好き」じゃない。

sumika好き!愛してます!って人なら、未完成なことも一緒に作っていけるのでは?

未完成の新曲やって、MVもなく。

完成されたものではない、一曲を、作っていきたいと思います。

  


【ラスト一曲】

 

(片)

あなたの前では、嘘偽りなく伝えていきたい。

曲名最後の曲は、透明、という曲でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

書きながら、書き進めながら、どんどん涙が溢れています。

私はとんでもなく温かいバンドを好きになったんだな、と。

そしてとんでもなく素晴らしい場所に参加させていただいたんだな、と。

 

やっと、縁会に参加させてもらったという実感が湧いてきました。

これからどんどん咀嚼していくんだと思います。

 

ファンの一人として責任を感じるとともに、せっかくファンになったんだからこれからもしっかり支えて、楽しみたいと思いました。

 

今日は本当に、ありがとうございました。