去年の12月30日から1月3日まで、屋久島尾の間に行ってきました。
年越しは尾之間の枕流庵ってゲストハウスで過ごす事に。
最初の予約のときにはなんか怪しい所っぽいなぁ、って思ってたけど朝食・昼食込みの5250円だったんでとりあえず、予約しました。
でも、後々考えると、とても楽しい4泊5日でした。
屋久杉(主に縄文杉)を見に行こうと思ってたので、どこに行こうと考えているとオーナーに伝えると、や縄文杉は全く勧められない。って事でした。
そこではすっごくゆっくりと時間が流れていて、初日は僕とJ含めて9名のお客が宿泊していました。
寝室は知らない人と相部屋(カブレラさん)で、夕食はみんなで居間みたいなとこでとりました。
普段では絶対会わないであろう人たちが(多職種で出身も様々)同じ釜の飯を食べます。
食事は宿以外の場所でも食べようと思ってたのに、トビウオをメインにご飯はお変わり自由で結局は全部宿でいただきました。
夕食後はオーナーが島の魅力をたっぷりとレクチャーしてくれます。屋久島で作られる地酒「三岳」片手に。
前日は同じ宿に泊まっていた姉妹がヤクスギランドに行ってきたけど、奥の方はゆくが残って先に進めなかったとの事。
12月31日は白谷雲水峡に僕とJと東大で数学の研究をするイタリア出身ヴァレンティナ、神奈川出身のの女の子と出発する事に。
みんなそれぞれ自分のペースで登山します。
道が分かりにくい所には赤のテープが目印で行く方向を示してます。
何でも念に3人程度は山で死んでいるらしいとか。。。。
空気はいいし、大自然で、時々はヤクジカも近くで見る事ができます。
木の名前とかいわれとかあんまり分からないので、他のグループのガイドさんの話を盗み聴き。
最後は太鼓岩って所に到着。
大きな岩上から眺める絶景の渓谷。奥には尾の間に流れる川がみえます。
確かに、縄文杉を見たときよりもすんばらしい。
雪も所どことに残っていて、寒かったんだけど、往復5時間程度のトレッキングでした。
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んで、その日の夜も作戦会議。
年越しそばもみんなで食べました。
何でも年を越す前に食べないと行けないとか。
フェーズテンしたり。
んで、8人のゲストと新年を迎える事に。
なんか2012年なったんだって感じしません。
新年1月1日、宿のスタッフ、お客さんから進めてもらったモッチョム岳に出陣。
僕、J、ヴァレンティナの三人で10時半くらいから出発です。
白谷雲水峡と違って人が全くいないし、ヤクジカにも全く会いません。
急斜面を両手を使って上ったり、それでも難しい場所にはロープをはわせてそれにつかまってのトレッキングです。
おまけに途中から、雨も降って来るし。。。
しか~~し、万代杉と言う、樹齢2000年ほどの巨木が。。今回の屋久島旅行で一番の杉です。
縄文杉よりいいかも位の杉です。
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さらにモッチョム岳頂上には大きな岩があってその上からまたしても絶景が。眼下に屋久島の集落も見えます。絶壁に雲があたって上に向かって渦を巻くように吹き上がっている様子もみえます。
モッチョム岳最高!!
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宿からのお弁堂ジャンボおにぎりがここで食べると特においしく感じました。
下山して、ちょうど町の5時のチャイムが聞こえました。
そのまま、温泉に直行。
尾の間温泉も硫黄のにおいと、ねっとりした泉質が最高です。
おまけに200円と格安。
行動できる最後の日1月2日はヤクスギランド散策の予定だったけど、足にも疲れがたまってきていたので、中止して、庵の車を借りて、屋久島一周探索をしました。
仲間温泉とかオオコの滝、灯台を二つめぐって最後は診療院の前にある地元の人しか分からないであろうビーチで、石拾い。

最後の日の食事の後はJがピアノ(別れの曲)、ギター、ウクレレ弾いてくれてみんなうっとりでした。
俺もウクレレ、できんかなぁ。ジェクシマブクロくらい。

出発の1月3日午前8時50分発のバスに宿のみんなが見送ってくれて、心も温まる宿に泊まれて、いろんな人にあって充実した2012年スタートでした。
また、この宿にきたいな。
11月23日の午前9時半頃、肺炎で最期を迎えました。1ヶ月前に脳出血で入院し、既に寝たきり状態となり両脳室からドレナージで髄液を抜いて延命処置はありましたが、その後は多少の熱発が続いていました。
口から食事をできなくなったら、PEGという選択肢があるのですが、それは生きる医療ではなく、生かされる医療です。
PEGをしてしまうと、本人の意思は関係なく、その後3年でも5年でも寝たきり状態で生きる事が可能です。
仕事がらPEGをした多くの患者様を見てきましたし、その医療が本人のためになっているのか、とっても疑問でした。
そこで最近、読んだのが「平穏死のすすめ」
最期はみんな口から食事ができなくなった時点で自然界では死を迎えるのが普通で、それが本当の最期のときなのです。そこに逆らって延命する事に大きな意味はないんです。
最期に祖母も脳出血でそのときは一命を取り留め、親戚や近所の方と死ぬ前に会う事ができたので、ある意味理想的と言うか、僕たちにとっても大きな悔いもなくなくなりました。親戚や家族も肺炎で死ぬまで1ヶ月頻繁に看病でき、祖母の為に尽くす事ができたからです。

その後、その日に仮通夜、次の日通夜、葬式と続き、さらに納骨、5日目は早めに初七日まで、毎日行事続きです。
会社からも休みをもらい、土日と重なったので5連休でしたが、みっちり詰まって休みがありません。
身内の死はそうないので、親や近い親戚が主に行っていましたが、後々僕が主で行う事になったらこれだけの事ができるか正直とっても不安です。
なので、ここに記録として、残しときます。
自宅葬で通夜と葬儀
浄土真宗で地元のお坊さんが3人
毎日近所の人や、親戚のかたが次から次にお参りに来てくださいます。近所の方は通夜や葬式が夕方からですが、朝から昼の早いうちから、お参りにくるのでこちらも用意をしておきます。
また、料理も家で作るので、朝早くから買い出しにったり、僕が起きるよりも早く料理を作ってくださる方も。。
また、公民館でも近所の女性集が料理を作ってくださいます。
まさに、地域行事みたいな感じ。。
がねあげと厚揚げ、かき揚げは男性陣が作る事になっており、手慣れた感じで、料理ができていきます。
最近結婚した、従兄弟の旦那さんも料理作りに参加されてます。
僕はよく分からないのですが、うちは親戚が多く集まるから、自宅で料理までできるとの事。人が集まらない事も最近はホテルや斎場を借りる理由の一つみたいです。
あと、今まで見た事はあるけど、名前も分からないし、その人がトンか事をしているのか知らない人ばっかりだったんですが、そこらへんが少し分かってきたことはよかったし、親戚のつながりというか、強いんだなって思いました。
結婚式は1日で終わりますが、人が1人死ぬと50年間行事があります。特に百ヵ日を迎えるまで何かと忙しいようです。
まあ、結婚はまだしてませんが。。シラー
とにかく、今回の祖母の死でいろいろ勉強になる事がたくさんありました。

納骨の際、墓石の中を見ましたが意外に広く、今まで祖父が入っていましたが、これから2人になります。しかし後10人はお骨が入りそうです。
ここが一番長く入る家だから綺麗にしないと、と父が言っていました。




先日、福岡国際会議場で行われた、研修会に行ってきました。にひひ



先輩のM先生と一緒に。
会場は300名程度か、たくさん参加者いるな~って感じです。黄色い鳥
最初は入谷先生の講演です。カウンター理論をもとにして足底板を独自に視点から、追求されています。
矢状面からのアプローチを主に行い、足底には厚さ0.6mmほどのテープをするだけで、立ちあがりや歩行を瞬時に改善させます。実際に参加者の中から非検者を募り、見事にぐっと力が入るところを見せられました。1998年に足と歩きの研究所を開設され、各競技のプロスポーツ選手が訪れているそうです。
入谷先生のアプローチは初めてきいた僕には何回か復習しないと理解が追いつかないなって感じです。

次は市川先生です。PNFの国際インストラクターらしく、冒頭の紹介でソフトバンクの秋山監督は選手時代市川先生の患者だったとか。何やら今回の講師陣はプロ選手との関わりが多いみたいで、また、確かな技術からのかたり口調が自信に満ちています。それでいて、市川先生はほんわかした雰囲気があります。
内容は頭蓋下額関節(CMJ)と姿勢の関係ということで、全く想像がつきません。まず、顎関節なんて理学療法する中で触った事なんかありません。
最初は頭部から頸部にかけての解剖のお話です。顎関節は4つのレセプターが確認されているらしく頭蓋下顎関節がずれるのでそれが反応しにくいみたいです。それを下額の運動を誘導してニュートラルポジションに戻す事によって、舌桃前に出してあげて、いろんな障害が改善されるみたいです。
症例には脊髄不全損傷の歩行が改善したり、小児の大腿骨臼葢形成不全の歩行改善、片麻痺、頸椎損傷、上腕骨大結節骨折のROM障害、などなどいろんなタイプの人のROMや歩行が良くなっちゃってます。
こんなとこ触った事なかったのですっごく驚きと特殊な道具もいらないので(PTの腕はいるが..それが問題)帰ったら使ってみようって思いました。
実際今日、片麻痺の患者さんにCMJの自他動運動をすると頸部の回旋と歩きやすさが改善しちゃいました。goodびっくりあと同僚のPTにも試したらその人も頸部の回旋が改善し、患者さんに使ってみたいとの事。いい感じです。

最後は脇元先生です。この先生もプロの選手に関わっているみたいで、国際A級大会のオフィシャルトレーナー活動をたーーくさんされています。
主に脊柱について、柔軟性と固定性など独自の理論を展開されました。
みんなに前で告白すると告白する人も緊張するし、告白される人も緊張するそして、極度な緊張状態になると交感神経が興奮してその一番は緊張は呼吸筋に影響する。だから、息ができなくてうまく吸えずしゃべれない状態になるってことを話されました。
確かに極度の緊張状態になると深呼吸して落ち着いてって言われても、息が吸えない状態になるなって分かります。経験した事がある気が....どんな事だったかは覚えていないけど。
あと、拘縮は悪いものってとらえているが、考え方をかえて、体が、今の生活に順応した結果が拘縮だってのも言われていました。

新しい情報やアプローチがたくさんあって最後はもうおなかいっぱいです。にここのブログをかきながら自分で少し復習してます。


博多駅前。クリスマス前って感じです。


近くの居酒屋にて。韓国人店員のなまった日本語が特徴的だぁ。