皆様こんばんは！！！
九時になりましたね♪
怖いと思って頂けたら嬉しいですが・・・
実話ですからね、なんぼのもんじゃ
と言った感じかもしれませんが・・・
お楽しみ頂けたらうれしいです
それでは・・・
その当時の私には付き合いたての彼女がいました
車の免許も取ったばかりですし
その時は夜の海でも眺めようと二人で話し
私達は海へと向かいました
途中、コンビニへ寄ろうと思い海へ向かう最中に
コンビニへ
そのコンビニはとても広い駐車場があり
私はなぜかその駐車場の一番はじへ止め
何の気もなくコンビニの中へ
そのコンビニもとても悪い噂が流れるコンビニで
誰もいないのに自動ドアが開いたり
いきなりレジが開いたりと奇妙な事が起きていたらしいです
その噂を知っていた私
なぜ忘れていたのだろうか
その隣にある建物を・・
私は駐車場のはじへ止めました
その広い駐車場の一番はじのすぐ隣の建物・・
そこは幽霊マンションと言われて付近から恐れられているマンション
マンションと言っても一度もマンションとしての機能をはたしていません
なぜか？
死ぬんです
ここで工事をしていると
不慮の事故で何人も死んでしまうんです
ここは冗談抜きで危ない所で
皆様はオダ○ドーをご存じでしょうか？
その本人が徐霊にくるほどだったのですが・・・
結果は変わらず・・・
そのまま作る事もかなわず
今度は取り壊す事になったのですが・・・
また同じ事が起こる
建てることも叶わず壊すことも叶わず
ただただ変わらず、そこに存在する
それが幽霊マンションなのですが・・・
私が止めたその駐車場のはじが
その幽霊マンションのとなりなんです
それに気づき
そちらに視線を泳がす・・・
その時
ぞくんッ
何か嫌なものを感じました・・・
ですが、私も男です
この当時は尚のことかっこつけたがりです
少し寒気はするものの
そのまま彼女と海へ
その海に行く途中もおかしな話でして
まずは山道を通らなければならない
海に山・・・
そんな田舎な所に街頭なんてものはほとんどなく
真っ暗闇の中
車の明かりだけを頼りに山を走る
その時もずっと背中に寒気が・・・
そうこうしているうちに海が見えはじめる
そこは広場になっていて
周りには車も沢山ある・・・
もちろん誰も車の明かりはつけていない
ムードを出そうとしているのか・・・・？
彼女が音楽を消す・・・・
彼女は何も思わないのか
ライトも消してくれと私に言う・・・
それどころではない・・・
やばい・・・
やばい・・・・
やばい・・・・
やばい・・・・・
彼女がライトを消した
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい
いる
周りを見渡す・・・・
手が震え・・・息が苦しい・・・・・
周りの車は・・・？
誰もいない・・・・
ここにある車に誰も乗っていない・・・・！！
怖い・・・
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
すぐにライトをつけそこから出る
急いできた道を戻り
震えた手のまま帰りました・・・
これだけです
私は今回見ていません・・・
だけど・・・・
もしも・・・
この世に霊というものが存在し
そして霊感というものがあるのなら・・・
絶対いた
今までで間違いなく
最悪のやつが
と、いった所です♪
今回はいかがでしたか？
怖ければ・・・・嬉しいですが
あまり人を嫌な気分にさせてしまうのは良くありませんね
それでも怖がって頂けたら嬉しいですｗｗ
皆様は
寒気や
何かがいる気配
感じた事はございますか？
私は何度か見た事はありますが・・・
見えるやつというのは
ただ気づいてほしい
それだけだと私は思うんです
なら
見えないやつは・・・・？
見られていますよ
今
決してふりかえらないで
振り向けば
いませんね♪
ベタすぎましたか？ｗ
この話も紛れもなく実話ですよ（＾ｖ＾）
そして最近幽霊マンションは壊されました
あのマンションは色々噂がありましたからね
そこが昔の処刑場だったとか
そこにバスがつっこんで大勢亡くなったとか
何はともあれ今はその形は跡型もなくなくなりました
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました♪
実話なのでそこまで怖いかは分かりませんが
楽しんで頂けたら嬉しいです^^
という所で今回はこんな所です！
それではまた次回☆