朝ドラ「オードリー」の再放送、
大竹しのぶさん演じるお母ちゃま
（滝乃）が なかなかに曲者で、
怖いわ～怖いわ～言いながら
見続けています
滝乃には負けるけど
パパもなかなかに意味不明
お母ちゃま、パパ、ママに
随分翻弄されてた美月ちゃんも
18歳になり、
芯の強いお嬢さんに。
お母ちゃまのことも
上手く いなせるように
なってきたみたい。
いっぱい笑わせてもらった
藤山直美さん演じる
きみちゃんもお嫁に行ってしまい、
舟木一夫さん演じてた
東の御大 クリキンも
フリー宣言とともに
大京から居なくなってしまい
寂しい限り。
でも今日の放送では、
きみちゃんもクリキンも
回想シーンで出てきましたね
殺陣はカッコいいし、
手品でお花を出して
ちっちゃい美月ちゃんを
笑顔にするところも素敵でした✨
もう出てこないのかなぁ
また出てきてほしいなぁ
オードリーの再放送があって
良かったなぁと思うのです。
ナマで見た舟木さんの娯楽時代劇、
「華の天保六花撰」とか「忠臣蔵」とか
色々観たけれど、
一番最近観た「壬生義士伝」が
最後ボロボロになっていく話
だったから、
階段から転げ落ちる
凄みのある可哀想な姿が
すごく印象に残ってて・・(涙)
「オードリー」で
ちゃんと良いオベベ着た
凛々しい舟木さんの
殺陣と台詞回しが再び見られて、
本当うれしかったな
舟木さん、
デビュー55周年の特別番組で
娯楽時代劇について語ってたこと
ありました
芝居はね、僕は20代から
やらせて頂いてたんですね。
時代劇、娯楽時代劇というものを
僕は子どもの頃から
好きだったせいもあって。
それで時代劇というものを
１ヶ月公演という形で続けさせて
いただくということになって、
それが今日（こんにち）まで。
まあ、中抜けは随分ありましたけどね。
（中略）
舞台の芝居という漠然とした括り方ではなくて、やっぱり娯楽時代劇という、
その正体不明ですよね。あれ見れば。
僕らが子どもの頃見た、東映・大映
そういう娯楽時代劇と言われるものを
僕は繋いでいきたいと思ったんです。
「オードリー」の世界と
オーバーラップするような
インタビューですね。
舟木さんの時代劇、
好きだなぁ