2024年の舟木一夫さんコンサート
3/6に、カルッツかわさきでの公演を
見てきました✨
2月の大宮に行きましたから、
今年２回目です
最初はパスするつもりだったのですが
この後しばらく関東公演が無い？！
と思い、
間際になってチケットを取りました。
3階席です
比較的新しいホールは
客席からのステージまでの
高低差が大きくて、
ここのホールも3階席は
大きく見下ろして見る感じで
ちょっと舟木さんが見えにくかったかな。
でも、オープニングの
ラメ入りのグレーのジャケットは
3階席からでも
とってもキラキラ映えてましたよ✨✨
今年のステージ
「想い出通り」でスタートした後の、
「センチメンタル・ボーイ」
「ブルートランペット」
「星の広場へ集まれ！」
の3曲メドレーが、大好きです
✨
✨照明も赤・青・緑・オレンジと
華やかなカーニバルみたいで
ワクワクが止まらない感じでした💕
今年の日本の名曲は
西郷輝彦さんの３回忌ということで
「君だけを」「初恋によろしく」
「星のフラメンコ」の3曲を
爽やかな水色のジャケット姿で。
この3曲を聴いてると
10年前にBIG3のコンサート
(西郷さん、三田さん、舟木さん)
を観たことを思い出します☺️
あの時も川崎公演でした。
当時はわたし舟木さんの曲しか
分からなくて、
西郷さんファンのキャーキャーに
眼を丸くしてましたっけ(笑)
今年は舟木さん
輝さんと一緒に(心のなかで)
ステージに出られて
うれしいでしょうね。
「初恋によろしく」の静かな
フェードアウトから
「星のフラメンコ」が始まり、
ライトが真っ赤になったり、
水色に戻ったり、
交互に切り替わって光るなか歌われる
素敵で力強い
「星のフラメンコ」でした🎵
今回座った席からは、
前方にいる舟木さんが
手すりに遮られてしまい、
ちょっと見辛い状況に…。
代わりに上段で演奏されている
ドラムの方がわりと良く見えて、
しばしドラムの手さばきに
見とれてました
ドラムってイントロからアウトロまで
ずっと叩き続けてるから
ほぼ休みが無いですよね。
両手で打ってますし。
どのタイミングで楽譜を
めくってるのかしらと見てたら、
片手打ちになったタイミングで
サッと一瞬でめくってらっしゃいました。
「学園広場」などのゆったりした曲でも、
ずいぶん細かいリズムを
刻んでいるんだなぁ～なんて、
いつもと違う見方で楽しんでました。
あとは、今年からステージで
お見かけするベースの方。
頭を小さく振ってリズムを取りながら
一生懸命ベースを弾かれているのが
印象的でした
リボン結びのタイを付けてるのが
個性があって良いなぁ。
舟木さんの
今年のステージ衣装については、
学園ソングを歌っている
赤いジャケットの色合いが
抜群に素敵です！！
主役にふさわしい、
とっても綺麗な赤🌹
センスが良い。
赤は魔よけの色って
以前舟木さん言ってたから、
あの色合いのグッズ欲しいな。
あの赤ジャケット姿のアクスタ、
欲しいな！
今年のコンサートで一番印象的なのは
やっぱりアンコールの
「みんな旅人」
元々好きな曲ですが、
3番の歌詞を、今の舟木さんと
お客さんの関係性に合うように
歌詞を変えて歌われてて
ぐっときました。
これからも舟旅
みんなで過ごせますように
時はめぐりめぐる
花はこぼれまたひらく
そっとぬぐう涙
命はそこに宿る
風の中 旅の中
今あふれるこの歌は
限りないときめき
光る青春
明日へ続く道に
痛みをすてて寄りそう
みんなみんな旅人
心をつなぐ旅人
みんなみんな旅人
君も 君も 俺も
想い出通り
センチメンタル・ボーイ
ブルートランペット
星の広場へ集まれ！
花咲く乙女たち
東京は恋する
北国の街
たそがれの人
哀愁の夜
君だけを
初恋によろしく
星のフラメンコ
銭形平次
君よ振りむくな
初恋
まだ見ぬ君を恋うる歌
あなたの故郷
ふたつちがい
あゝ荒城の月かなし
絶唱
高原のお嬢さん(3番からバラード)
湖愁
あゝ青春の胸の血は
仲間たち
君たちがいて僕がいた
高校三年生
学園広場
青春の鐘
みんな旅人