片貝の花火の下見 | キミちゃんのブログ

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人生ムダなし
  なんにでも挑戦したいな!!

        又ピサの町から日本の新潟へお邪魔虫

                      

                    ウ~さんごめんなさいあせる


                          


      直径800m 「世界一の四尺玉」 


             9月9,10日に、行く予定なので下見に行ってきました 


                            新潟で~す 




       浅原神社の秋季例大祭であり、

          祭りの特徴は浅原神社への奉納煙です。

        なので余程の悪天候以外雨が降っても打ち上げるそうです

    片貝は、日本で最初に「正三尺玉」や「正四尺玉」を打ち上げたことで

                         有名であり、


      「三尺玉発祥の地」としても知られています。


          いまもなお、日本で唯一の「真昼の正三尺玉」が打ち上げられ、

       大尺玉が打ち上げられることで各方面に知られている花火大会です。



                  四尺玉は重さ420キロ。

              その四尺玉を地上800メートルまで打ち上げると、

    直径800メートルもの大輪の花を夜空に咲かせます

                     800m想像できますか?

                        できませんね

              「三尺玉発祥の地」としての400年に及ぶ歴史があり、

           神社への花火を奉納する、という奥ゆかしい伝統の中で

        つねに日本一の誇りを持って奉納される「片貝の花火」


     そんな情報を2年前から聞いていて今年はぜひ

                    行ってみたいと計画中。。。。。。



             ホテルはすでに予約・・桟敷席も予約

                    片貝煙火協会を訪ねました

                        (探し捜しました)

               そこでとても親切に当日の様子を教えていただき

              知らない事ばかりでしたので大いに役に立ちました



              カメラマンの席が今年からできたこと

                  予約してあった桟敷席の解約をしたり

             昨年のカレンダーを特別頂いたり

                      そしてお茶までサービス

 

  片貝のみなさま 質問やら色々教えていただき

         ありがとうございました



                           頂いた


             これは昨年のちらし?新聞より大きいよ





                        ぜひ皆さんもお出かけください





          そして写真の仲間と行きますので、午前中にどこか撮影の場所がないか

                      探しにあちらこちらへ



                     例えば。。。。






                               棚田です

                    パンフレット見ただけでワクワクするよね



                 ここ山古志村ではたくさんの棚田のスポットが。。。。



                         でも


    思い出したんです


 

              新潟県中越地震を。


              2004年(平成16年)10月23日17時56分に、

                    新潟県中越地方を震源として発生した

                M6.8、震源の深さ13kmの直下型の地震である。


   山古志村(当時)もまた、

                   震度6強という強震に見舞われました。


                 倒壊する家や牛舎、崩落した棚田や畑、

               地すべりで形状が崩れた山、道路が寸断され孤立する住民。

                地盤の弱い山あいの村の被害は壊滅的なものでした。


          山古志全集落の避難指示が解除されたのは

               地震発生から2年半後の平成19年4月1日のことでした。


                山古志地域の再建は今もなお続いています




           道路はきれいになってるし地震があったなんて感じませんでした

                     トイレ休憩に寄った所が

 

                 「やまこし復興交流館」おらたるでした


                   「おらたる」・・・・とは・・・・私たち・の・場所 


 


                 つなごう 山古志の心の下に書いてある言葉



               山古志は中越大震災から10年を迎えます。

             私たちは、多くの皆様から支えられてきた道のりを

                     忘れたことはありません


                この「ありがとう」の気持ちをお伝えするために

                 復興を歩む今の山古志をしっていただこうと

                    このパンフレットをお届けします


                      山古志でお待ちしています



                   そして 中越メモリアル回廊を拝見しました。



        

 


 

                    読んでいるうちに胸が熱くなりました。


   あれから10年 

 



                    2度とこのようなことがないようにと

                            祈るばかりです


 

                    
                         水没前の家だそうです


 




 

 

            パンフレットを頼りに探しましたが、地形が変わっていたりで

               撮影に適してる場所はここだけが見つかりました

                   コンデジで撮りました。夕方4時半くらい

 



         一気に書き上げましたので間違っているところあればコメントください。。


               まだまだたくさん知ってほしいことありますがこの辺で。


                       山古志の紹介です

 http://www.yamakoshi.org/culture/culture06.html  




           今日のあなたに・・・・・・

 

                       笑顔が届きますように。。。。。


 



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